真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.05.25 08:49
ダービー最大の伏兵ダイワキャグニーに宿る「激走」の系譜!? 一発勝負で「15番人気3着」19年前の大波乱の”立役者”が刺客を放つ!
編集部

1996年に日本ダービー(G1)のトライアル競走として新設されたプリンシパルS(OP)。
同じトライアルの青葉賞馬がダービーを勝てないといわれているのと同様、このプリンシパルSも主役という意味を持つ「Principal」から命名されたにも関わらず、創設初年度の覇者ダンスインザダークが1番人気に推されたダービーで伏兵フサイチコンコルドの強襲に遭ってから、まるで呪われたように勝ち馬が出ていないことでも有名だ。
だからこそ、今年に覇者ダイワキャグニー(牡3歳、美浦・菊沢隆徳厩舎)も得てして人気がなさそうだ。『netkeiba.com』の予想オッズでは9番人気、ちょうど馬券で流すと手が回らないといったポジションだろう。
1998年、1人の中堅騎手が初めて日本ダービーの舞台に立った。ダイワキャグニーを管理する菊沢隆徳「騎手」だ。騎乗馬は本馬と同じ「ダイワ」を冠するダイワスペリアーだった。
この年の3歳牡馬は「空前のハイレベル」といわれていた。エルコンドルパサーやグラスワンダーといった歴史に名を残したマル外馬の出走こそ認められていなかったものの、スペシャルウィーク、セイウンスカイ、キングヘイローといった実力馬が3強を形成。プリンシパルSで辛うじて出走権を得た(当時は2着まで優先出走権があった)ダイワスペリアーは、単勝182.6倍の15番人気という超大穴に過ぎなかった。
ところがここで、ダイワスペリアーと菊沢騎手が乾坤一擲の走りを見せる。
PICK UP
Ranking
5:30更新
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
福永祐一「不名誉な記録」樹立も? 最後の“グランプリ”を手にしておきたいワケ
横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 皐月賞馬、ダービー馬不在の菊花賞を勝ったのは?
- 今の競馬ファンは「ハズレ馬券」を投げ捨てない? 競馬場から姿を消した「敗者の断末魔」と感情のままに宙を舞い続けた「ハズレ馬券」の現在
- JRA【三冠最終戦】菊花賞(G1)で散った二冠馬、辿り着けなかった二冠馬たち。ミホノブルボン、メイショウサムソン、ネオユニヴァース、トウカイテイオー、ドゥラメンテ
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!











