真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.05.25 08:49
ダービー最大の伏兵ダイワキャグニーに宿る「激走」の系譜!? 一発勝負で「15番人気3着」19年前の大波乱の”立役者”が刺客を放つ!
編集部
スペシャルウィークが後続を5馬身ぶっちぎり、天才・武豊の初のダービー戴冠に揺れた東京競馬場であったが、その傍ら皐月賞馬セイウンスカイとの熾烈な3着争いをハナ差制したのがダイワスペリアーだった。
当時はまだ3連系の馬券が発売されていなかったため、大穴馬の3着激走が大きな注目を浴びることはなかった。だが、2着のボールドエンペラーも人気薄だっただけに、仮に発売されていれば大万馬券になっていたことだろう。波乱の立役者として、菊沢騎手の名も一気に広まっていたかもしれない。
しかし、実は菊沢騎手にとって、この時のダービーが現役最初で最後の挑戦だった。
あれから19年前。今度は調教師として初めて日本ダービーに挑戦するが、やはり管理馬は「ダイワ」キャグニーであった。オーナーの大城敬三氏との付き合いが、今なおしっかりと続いているのだ。
ここまでのクラシック戦線であまり目立った存在ではないダイワキャグニーだが、2年前のセレクトセールで1億500万円の高値を付けた良血馬。「これだけ高い馬はやったことがない」と話す菊沢調教師が、大城オーナーから「ダービーに出してくれ」と託された逸材だ。
新馬戦とセントポーリア賞(500万下)を連勝して弥生賞(G2)に挑んだが、2番人気に支持されたものの9着惨敗。一度はクラシックの厚い壁に阻まれたものの、前走のプリンシパルSを完勝して再び一線級と戦う舞台にやってきた。
そして、本馬にとって最もチャンスが大きいのが日本ダービーだ。東京競馬場では負け知らずの3戦3勝と得意にしている。菊沢調教師がこの馬が典型的なサウスポーであることを早くから見抜けたのは、同世代にもう一頭アエロリットという”左利き”がいたからだ。
PICK UP
Ranking
23:30更新
岩田望来「素行不良」で追放されても重賞4勝目ゲット! 減量トラブルや夜遊び発覚した「問題児」が干されなかったワケ
JRA横山和生「美人過ぎる」あの有名バレットと結婚してた!? 当時は競馬ファンの間でも話題、タイトルホルダー活躍の裏に「内助の功」効果バッチリ
「助手席に誰も乗っていない」「同乗者は制止不可能だった」謎多きJRAの説明…憶測飛び交う角田大河の函館コース侵入- JRA デビュー10年目の苦労人「こんなに負ける馬ではありません」騎手・厩舎の重賞初勝利を背負った1番人気に一体何が……?
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 武豊の次に「上手い」のはアキヤマ!?「世界No.1」のR.ムーア騎手が「上手な日本人騎手」として武豊騎手の次に挙げた”意外”な名前
- 「素行不良」で干された若手の更生に関西の大御所が名乗り! 福永祐一を担当した大物エージェントもバックアップ…関係者から「優遇され過ぎ」の声
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 「関東の問題児」がバチバチの叩き合いで痛恨の騎乗停止…被害馬の騎手からもクレーム? 降着の裁決に「迷惑をかけてしまい申し訳ない気持ち」











