真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.06.01 13:40

武豊も絶句! 7000勝的場文男は「最大の関門」を今度こそ超えられるのか…
編集部
レースには、南関東(TCK)3歳クラシックの1戦目である羽田盃(S1)を制したキャプテンキング、また同レースで2着に入ったヒガシウィルウィンらのライバルが顔を揃える。ブラウンレガートは、羽田盃を熱発のため出走を見送ったものの、走ってさえいれば前述の2頭に見劣りしない成績を残してくれていたはずであり、東京ダービー制覇への期待値は高い。
7000勝達成共同記者会見では、東京ダービー制覇について聞かれるも、「正直、東京ダービーはほとんどあきらめてます(苦笑)」と答えた的場騎手だが、その言葉を文字通りに受け止めるファンはいないだろう。
今後に関しては、佐々木竹見元騎手が持つ7151勝の日本記録の更新を目標としているという的場騎手。今年の9月には61歳になるが、偉大なる先人の記録を更新すべく、またその中に『東京ダービー制覇』という華を添えるため、的場騎手は今日も競走馬の背に乗り続ける。
PICK UP
Ranking
23:30更新武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
- 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!