真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.06.05 08:16

金色の暴君オルフェーヴルの「後継者」出現!? 世界のモレイラ騎手でも制御不能の「暴走機関車」が”千鳥足”のまま圧勝!
編集部
「一歩間違えば大事故にもなっていたので笑ってばかりもいられませんが、その後、堀調教師がサトノティターンに蹴られて肋骨を骨折したとの情報もネット上で話題になりました。
レース後も相当暴れていたようですし、早くも『暴走機関車』との異名も……色んな意味で今後も注目の馬になりそうです」(同)
なお、サトノティターンは今回の逃避が原因でJRAから平地調教再審査の処分を受けることとなった。かのオルフェーヴルも”伝説”となった阪神大賞典後に平地調教再審査を受け、一発合格したものの、その影響もあってか次走の天皇賞・春(G1)では11着と信じられない大敗を喫している。
そういった意味でも次走が注目されるサトノティターン。果たして、今度こそはまっすぐに走って連勝を伸ばせるのか。骨折休養明けだっただけに、まずは無事にレースを迎えてほしいところだ。
PICK UP
Ranking
17:30更新引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- JRAヴィクトリアマイル(G1)至高の”1000円”勝負!現場ネタが導く「アノ伏兵」が波乱を!?
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬