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【ベルモントS(G1)展望】怪物エピカリスが米国三冠の最終章に名乗り!昨年ラニが3着した舞台で「米国2歳王者」との一騎討ちに挑む!

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 ここまでG1勝ちこそないが、3月のタンパベイダービー(G2)を4馬身半差で圧勝。ケンタッキーダービーではやや伸びを欠いて6着に敗れたが、ラニと同じTapit産駒の差し馬ということもあって、距離延長を味方にできそうな存在だ。また母もスピナウェイS(G1)の勝ち馬と良血馬でもある。

 他にもプリークネスSで3着したシニアインヴェストメントや、ホーリーブルS(G2)でクラシックエンパイアを破ったアイリッシュウォークライ、サンタアニタダービー(G1)の勝ち馬ゴームリーなど、米国三冠のラストを飾るに相応しい強豪が集結。

 残念ながらケンタッキーダービーの勝ち馬オールウェイズドリーミングと、プリークネスSの勝ち馬クラウドコンピューティングの姿はないが、わずか1月半で3冠を戦う米国クラシックでは珍しくない光景だ。むしろ、勝ちに来たエピカリスにとっては朗報といえるだろう。

 果たして日本の怪物の力は、世界最高峰の舞台で通用するのだろうか。歴史的快挙の期待が高まるベルモントSは、日本時間6月11日(日)の朝7時37分に発走が予定されている。

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