GJ > 競馬ニュース > 復帰間近の三浦皇成  > 2ページ目
NEW

復帰間近の三浦皇成騎手が「カーヴィーダンス」習得中!? あの「超有名トレーナー」の元で「今夏」の復帰に向け、本格リハビリを開始!

【この記事のキーワード】, ,

 レヴァンテライオンの函館2歳Sの勝利は、三浦騎手の思い切りの良い好騎乗があったからこそだった。三浦騎手自身もこの馬の素質を高く評価していたのだろう、ゴールしてから喜びを爆発させたガッツポーズがとても印象的だった。

 2歳最初の重賞を制したことで、若い人馬には大きな展望が広がっていたに違いない。

 しかし、会心の勝利からわずか2カ月後の8月14日、三浦騎手が落馬負傷。その後の精密検査で左第4、5、6、7、8、9、10、11、12肋骨骨折、左肋軟骨骨折、左緊張性気胸、左血気胸、左副腎損傷、骨盤骨折(左仙骨縦列骨折、左第3仙椎横骨折、左恥骨骨折、恥骨結合解離、右座骨骨折)と診断されると長期休養を余儀なくされ、未だ復帰のメドが立っていない状況だ。

 その一方で、デビュー戦からのパートナーを失ったレヴァンテライオンも、まるで燃え尽きたかのような凡走を繰り返して今に至っている。

 ただ、三浦騎手は昨年12月に退院しており、リハビリを経て「復帰は夏ぐらいになりそう」とコメント。レヴァンテライオンが復活を懸ける今回の舞台に間に合わなかったが、決して進展がないわけではなさそうだ。

復帰間近の三浦皇成騎手が「カーヴィーダンス」習得中!? あの「超有名トレーナー」の元で「今夏」の復帰に向け、本格リハビリを開始!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  2. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  3. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  4. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  5. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
  8. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  9. 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!