GJ > 競馬ニュース > C.ルメール×武豊「仲良過ぎ」の有馬記念!? ドウデュース勝利はサイン的に当然!? クリスマス有馬の法則
NEW

C.ルメール×武豊「仲良過ぎ」の有馬記念!? ドウデュース勝利はサイン的に当然!? クリスマス有馬の法則

【この記事のキーワード】, ,

C.ルメール×武豊「仲良過ぎ」の有馬記念!? ドウデュース勝利はサイン的に当然!? クリスマス有馬の法則の画像1

まさかの有馬記念反省会?

 競馬ファンの皆様、様々なGORAKUを心から愛する「GJ」です。武豊騎手とドウデュースの劇的な勝利に終わった有馬記念(G1)はいかがだったでしょうか。

 実は先日、有馬記念直前ということで毎週お馴染みの【週末GJ人気記事ぶった斬り!】特別編の「有馬記念サイン馬券ぶった斬り!」をお送りいたしました。自称サイン馬券研究家の藤田ハチ子が、酒は飲まないがタバコがやめられない孤高の鬼デスク「K」を相手にあの手この手でサイン馬券をレクチャーしたのですが、見事に大ハズレ……。

 幸か不幸か……前回大きな反響を頂戴したこともあって、今回はその反省編をお送りしたいと思います!


ハチ子:いや~、ドウデュース強かった。武豊騎手、やっぱアンタは最高や!!

デスク「K」:おい、全然違うじゃないか。「ARE」のタスティエーラも、「推しの子」のソールオリエンスもどこ行ったんだ?

ハチ子:……。

デスク「K」:やっぱりサイン馬券なんて、当てになら……。

ハチ子:違うんです! 悪いのは「正解」を見抜けなかった私なのです!

デスク「K」:一応聞いてやるけど、どういうこと?

ハチ子:だって阪神タイガースが「38年」ぶりの日本一で「枠連3-8」じゃないですか。それだけじゃなく、3着が黒、4着が黄色、5着が白と掲示板(5着以内)の残りも、きっちりタイガースカラーの枠色。ちゃんとサインは機能してたんですよ。

デスク「K」:まあ、確かにきれいに並んでるなあ。

ハチ子:サイン馬券って日頃から研究してると、つい複雑な方に走っちゃうんですよねえ。だって、誰も気が付かないようなサインを見つけたら気持ちいいじゃないですか! それで38年ぶりだから枠連3-8なんて「単純すぎる、邪道だ」って思っちゃうわけですよ。まさに弘法にも筆の誤り……。

デスク「K」:誰が、弘法だ……。せいぜい猿も木から落ちるだろうが。

武豊騎手とC.ルメール騎手はラブラブ!?

ハチ子:いやあ、それにしても武豊騎手とC.ルメール騎手はラブラブですよねえ。

デスク「K」:今回もワン・ツーだったしな。ゴールして、すぐにルメール騎手が武豊騎手に「オメデトー!」って言ってたらしいね。ルメール騎手が武豊騎手とドウデュースの最大のライバルだったイクイノックスの主戦っていうのもドラマがある。

ハチ子:違いますよ! だって去年、クリスマス開催の有馬記念でルメール騎手が3勝目を飾ったら、今度はクリスマス・イヴ開催の有馬記念で武豊騎手が3勝目ですよ。ラブラブ過ぎじゃないですか! そりゃ、一緒にタップダンスも踊りますよ。

デスク「K」:いきなり『ウマ娘』のCMの話をぶっ込んできたな……。なるほど、ルメール騎手がハーツクライ、サトノダイヤモンド、イクイノックス。武豊騎手がディープインパクト、キタサンブラック、そしてドウデュースで3連覇ってわけか。

ハチ子:しかもハーツクライとドウデュース、サトノダイヤモンドとディープインパクト、そしてイクイノックスとキタサンブラックが父子の関係。もう仲が良すぎて、お姉さん鼻血が出そうです。BL最こ……!

デスク「K」:やめろ。さていつもバカバカしいお話にお付き合いいただき、ありがとうございました。『GJ』では年末年始も記事を多数掲載しております。お手すきの際にご笑覧いただけたら幸いです。

GJ 編集部

GJ 編集部

真剣勝負の裏にある真実に切り込むニュースサイト「GJ」の編集部です。これまで作成した記事は10000本以上。競馬歴10年超えの情報通が業界の「しがらみ」を取り払った「本音」や「真実」にも臆することなく、他のサイトとは一線を画したニュース、サービス提供を行っています。

真剣勝負の真実に切り込むニュースサイト「GJ」

Twitter:@GJ_koushiki

Instagram:@goraku.horse.racing0505

C.ルメール×武豊「仲良過ぎ」の有馬記念!? ドウデュース勝利はサイン的に当然!? クリスマス有馬の法則のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  2. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  6. C.ルメール「正月ボケ」でフェアリーS(G3)は期待薄!? エナジーチャイムも該当する「34戦0勝」の負の連鎖
  7. 田原成貴「頭がお花畑」安藤勝己「最悪の負け方」元JRA騎手の大物が酷評…大一番で弱点露呈のシュトラウス、有馬記念のT.マーカンドに不安の声?
  8. 毎日王冠(G2)リアルスティール「使い捨て」に調教師が激怒!? 「スキャンダル王」デムーロの指示無視に「いくらなんでも……」
  9. 武豊が「告白」宝塚記念(G1)キタサンブラック大敗劇で「最大の敗因」とされるサトノクラウンの”荒技”の影響……凱旋門賞消滅への思いと「雪辱の秋」へ<2>
  10. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?