GJ > 競馬ニュース > フランケル「購入」交渉!?
NEW

世界最強フランケル「購入」へ本格交渉!?「第2のソウルスターリング」誕生へ社台グループ総帥が渡英「お忍び」トップ会談開始?

世界最強フランケル「購入」へ本格交渉!?「第2のソウルスターリング」誕生へ社台グループ総帥が渡英「お忍び」トップ会談開始?の画像1※画像:ソウルスターリング 『競馬つらつら』より

 実は、巷で4月頃まで「今年の社台は大丈夫なのか」といわれていた。

「G1は社台グループの運動会」と揶揄されて久しい現代の競馬界。今や日本だけでなく世界的にも指折りの生産者である社台グループは、実質的な「日本競馬の支配者」と述べても過言ではないほどの繁栄を誇っている。

 しかし、今年の春先は2月のフェブラリーS(G1)こそ生産馬のゴールドドリームが制したものの、春の連続G1開催が幕を開けると高松宮記念、大阪杯、桜花賞と連敗。特に桜花賞で単勝1.4倍の圧倒的な人気を誇ったソウルスターリングの敗退は「天下の社台」の衰勢を意識させられるショッキングな内容だった。

 だが、翌週の皐月賞(G1)をアルアインが勝利したことを皮切りに、あっさりと”平常運転”に戻った社台グループ。

 結局、そこからNHKマイルC(アエロリット)、ヴィクトリアマイル(アドマイヤリード)、オークス(ソウルスターリング)、日本ダービー(レイデオロ)、安田記念(サトノアラジン)、宝塚記念(サトノクラウン)とG1を勝ちまくり、むしろ例年よりも大きな成果を残して上半期を締めくくった。

 何故、日本の競馬はここまで社台グループの”独り勝ち”が続いているのか。

 その理由は様々なメディアや書籍で語られており、とても1つにまとめることなどできない。だが、その中でも最も象徴的な成功の要因といわれているのが「積極的な種牡馬の導入」といわれている。

世界最強フランケル「購入」へ本格交渉!?「第2のソウルスターリング」誕生へ社台グループ総帥が渡英「お忍び」トップ会談開始?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA 武豊は信頼度抜群!? 一球入魂ならぬ「一鞍入魂」の信頼度は本当か。川田将雅、横山典弘などトップジョッキーにみる「1日1鞍」限定の“勝負駆け”を探る!
  2. JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
  3. JRA有馬記念(G1)「伝説の逃走劇」はキタサンブラックでも、ダイワスカーレットでもなく、あの馬!? 前走4馬身圧勝から狙うレジェンドの再現
  4. JRA「パワハラ裁判」木村哲也調教師が復帰。大塚海渡騎手への暴言、暴力行為による調教停止処分から約3か月…若手実力派調教師の汚名返上に期待
  5. 「叩かれるのが嫌ならSNSすんなよ」斎藤新にSNSの洗礼!? 注目の若手がそれでも大事にしたいこと…「美肌の秘訣」に商品メーカーも反応
  6. JRA宝塚記念(G1)「何故」武豊キセキは復活したのか? 安藤勝己氏が語った「ユタカ・マジック」の真相とは
  7. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  8. JRA荻野極と横山武史が「誤爆」で一触即発!?「ふざけんな!ナメてんのか!」1番人気大敗の腹いせにタオル投げるも……
  9. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  10. 【有馬記念】「使い分け」に一石投じた戸崎圭太が意地!ルメールキラーが3勝目で今年の屈辱もスッキリ?