GJ > 競馬ニュース > フランケル「購入」交渉!?  > 2ページ目
NEW

世界最強フランケル「購入」へ本格交渉!?「第2のソウルスターリング」誕生へ社台グループ総帥が渡英「お忍び」トップ会談開始?


 社台グループが日本の生産界で大きく頭角を現すきっかけとなったノーザンテーストの導入は「日本競馬の革命」と称されるほどの衝撃を与え、米国の2冠馬サンデーサイレンスの成功はグループによる日本競馬の”支配”を決定的なものにさせた。

 そして、そんな社台ブランドが生み出したディープインパクトは、亡き父サンデーサイレンスに替わって今の日本の生産界を牽引。世界に誇る大種牡馬として、父を超える成功を収めようとしている。

 だが、それだけの栄華と繁栄を築きながら、それでも「進化の手」を緩めないのが、社台グループが世界でも有数の絶対的成功者である所以だ。

 今月、英国サフォーク州ニューマーケットに、社台ファームの代表を務める吉田照哉氏の姿があったとジュドモントファームの公式Twitterが発表している。

 お目当ては、ここ1年間の日本競馬界で大きなインパクトを残したフランケルだ。

 現役時代14戦14勝でG1競走10勝。それも後続につけた着差の合計が76馬身という異次元の強さを誇ったフランケルは、すでに「21世紀最強馬」と称されている。そのフランケルの数少ない日本デビュー馬から、昨年の2歳女王であり、今年のオークス馬でもあるソウルスターリングが誕生。他にもミスエルテが重賞を勝つなど、初年度産駒から日本競馬への高い適性を示した。

世界最強フランケル「購入」へ本格交渉!?「第2のソウルスターリング」誕生へ社台グループ総帥が渡英「お忍び」トップ会談開始?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA 武豊は信頼度抜群!? 一球入魂ならぬ「一鞍入魂」の信頼度は本当か。川田将雅、横山典弘などトップジョッキーにみる「1日1鞍」限定の“勝負駆け”を探る!
  2. JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
  3. JRA有馬記念(G1)「伝説の逃走劇」はキタサンブラックでも、ダイワスカーレットでもなく、あの馬!? 前走4馬身圧勝から狙うレジェンドの再現
  4. JRA「パワハラ裁判」木村哲也調教師が復帰。大塚海渡騎手への暴言、暴力行為による調教停止処分から約3か月…若手実力派調教師の汚名返上に期待
  5. 「叩かれるのが嫌ならSNSすんなよ」斎藤新にSNSの洗礼!? 注目の若手がそれでも大事にしたいこと…「美肌の秘訣」に商品メーカーも反応
  6. JRA宝塚記念(G1)「何故」武豊キセキは復活したのか? 安藤勝己氏が語った「ユタカ・マジック」の真相とは
  7. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  8. JRA荻野極と横山武史が「誤爆」で一触即発!?「ふざけんな!ナメてんのか!」1番人気大敗の腹いせにタオル投げるも……
  9. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  10. 【有馬記念】「使い分け」に一石投じた戸崎圭太が意地!ルメールキラーが3勝目で今年の屈辱もスッキリ?