真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.06.30 09:57
世界最強フランケル「購入」へ本格交渉!?「第2のソウルスターリング」誕生へ社台グループ総帥が渡英「お忍び」トップ会談開始?
編集部
社台グループが日本の生産界で大きく頭角を現すきっかけとなったノーザンテーストの導入は「日本競馬の革命」と称されるほどの衝撃を与え、米国の2冠馬サンデーサイレンスの成功はグループによる日本競馬の”支配”を決定的なものにさせた。
そして、そんな社台ブランドが生み出したディープインパクトは、亡き父サンデーサイレンスに替わって今の日本の生産界を牽引。世界に誇る大種牡馬として、父を超える成功を収めようとしている。
だが、それだけの栄華と繁栄を築きながら、それでも「進化の手」を緩めないのが、社台グループが世界でも有数の絶対的成功者である所以だ。
今月、英国サフォーク州ニューマーケットに、社台ファームの代表を務める吉田照哉氏の姿があったとジュドモントファームの公式Twitterが発表している。
お目当ては、ここ1年間の日本競馬界で大きなインパクトを残したフランケルだ。
現役時代14戦14勝でG1競走10勝。それも後続につけた着差の合計が76馬身という異次元の強さを誇ったフランケルは、すでに「21世紀最強馬」と称されている。そのフランケルの数少ない日本デビュー馬から、昨年の2歳女王であり、今年のオークス馬でもあるソウルスターリングが誕生。他にもミスエルテが重賞を勝つなど、初年度産駒から日本競馬への高い適性を示した。
PICK UP
Ranking
17:30更新
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?- 東京競馬場に約20万人が殺到!? 朝6時からの大行列、怒号飛び交う陣取り合戦、そして…競馬が最も熱い時代、歴代最多入場者を記録した当時の記憶
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- パンサラッサやサイレンススズカも及ばない、天皇賞・秋(G1)史上最速ラップの歴史
- 競馬界に”2世騎手”たちが続々参入中! 息子たちは偉大なる父を超えることができるのか?
- 2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛














