【共同通信杯】ジャンタルマンタルはマスクトディーヴァと同じ危険な人気馬!? 気になる社台レースホースの先読み戦略と意外な逆転候補
■短期免許の外国人騎手が活躍
先週末に行われた日本中央競馬会(JRA)のきさらぎ賞(G3)は、短期免許で来日しているR.ピーヒュレク騎手のビザンチンドリームが勝利。また東京新聞杯(G3)も同じく短期免許で来日しているR.キング騎手のサクラトゥジュールが勝利した。両者とも当初は実績ほどの結果が出ていなかったが、ようやく日本競馬にも慣れ本領発揮といったところか。今週末の共同通信杯(G3)や京都記念(G2)、クイーンC(G3)などでもその手綱さばきに注目したい。
だが、共同通信杯で注目を集めるのは、やはり川田将雅騎手鞍上のジャンタルマンタルであろう。昨年のJRA最優秀2歳牡馬であり、3戦無敗のG1ウィナー。デイリー杯2歳S(G2)と朝日杯フューチュリティS(G1)を勝利し、この共同通信杯をステップに皐月賞(G1)へ向かう。
実は朝日杯FSを勝利した馬が共同通信杯に出走するのは珍しく、過去10年ではアドマイヤマーズのみ。また朝日杯FSの勝ち馬が共同通信杯を勝利すれば、それは1994年ナリタブライアン以来の快挙となる。そのナリタブライアンといえば皐月賞、日本ダービー(G1)、菊花賞(G1)のクラシック3冠を圧倒的な強さで制しており、ジャンタルマンタルもこの共同通信杯を勝利すれば、ナリタブライアンに続き皐月賞へ向けて大きな後押しとなるかもしれない。
だがこのレースには、武豊騎手騎乗のエコロヴァルツ、坂井瑠星騎手のミスタージーティー、戸崎圭太騎手のジャスティンミラノ、C.ルメール騎手のショーマンフリート、さらにベラジオボンド、フォスターボンド、パワーホール、エンヤラヴフェイスなどの好メンバーが揃い、ジャンタルマンタルも絶対的な存在とはいえない。ではどの馬を狙えばいいのか、ファンも各馬の取捨選択に悩むに違いない。そんな中、共同通信杯を的中させる上で、最大のヒントとなる【隠れ穴馬情報】を、競馬情報のプロフェッショナル集団「競馬セブン」が教えてくれた。
「ジャンタルマンタルはこのレースをステップに、トライアルを使わず皐月賞へ直行します。なぜそのローテーションなのかそれはすでに賞金的に皐月賞の出走が確実なジャンタルマンタルと、他の社台グループ関連馬の使い分けがあること。そしてその先のNHKマイルC(G1)や日本ダービーを見据えて、関東への遠征、東京コースと左回りを経験させたいという陣営の狙いがあります。いきなりG1レースで初の東京コースとなるよりも、一度経験させることは重要でしょう。
また同馬の父Palace Maliceの産駒は2022年までJRAで1勝しかしていませんが、昨年からブレイクしました。ただ産駒はJRAで1800mまでしか経験がなく、2000mの皐月賞や2400mの日本ダービーの距離適性は不透明です。皐月賞次第ではマイル路線に進むこともあり得るため、NHKマイルCが行われる東京コースを経験しておくのは理にかなっています。
しかしながら、ジャンタルマンタルのオーナーである社台レースホースの戦略は、非常に危険なものといえるでしょう。というのも先週末の東京新聞杯では、同様の思惑で出走させたマスクトディーヴァが、断然の1番人気に応えられず6着に敗退しているからです。
マスクトディーヴァもヴィクトリアマイル(G1)を目指すため、初めての1600m、初めての関東輸送、そして東京コースを経験させるのが大きな狙いでした。しかし、関係者を大きく落胆させる結果となったのはご存じの通り。このジャンタルマンタルも敗れる可能性もあります」(競馬セブン担当者)
このように共同通信杯の大本命馬ジャンタルマンタルに関して絶対的な存在ではないと言う競馬セブンだが、確かに東京新聞杯はマスクトディーヴァがまさかの敗退となり、波乱の結末となった。では、なぜジャンタルマンタルも同様の結果になる可能性があるのだろうか。
「確かにマスクトディーヴァとジャンタルマンタルでは、馬もレースもメンバーも騎手も違います。しかし、共通していることはあくまでも次の次を想定した経験をさせるということ。ここは輸送やレースの反動を考慮して余裕のある仕上げとなっています。
つまり、陣営としては皐月賞や日本ダービー、NHKマイルCが最大目標ですから、この共同通信杯は100%の状態ではありません。そこで、逆にこのレースを100%の仕上げで挑む【隠れ穴馬】に逆転の目が出てくるのです。
長い府中の直線であれば、朝日杯FSでジャンタルマンタルの2着だったエコロヴァルツが差し切るという見方もあります。武豊騎手が騎乗することで過剰な人気にもなるでしょう。ですが現在の東京の馬場で大外一気の追い込みは難しく、枠順にも大きく影響します。狙いは中団で脚を溜められ、内を突いて一発を狙う馬です。
その馬こそが、この共同通信杯で絶対に狙うべき、ジャンタルマンタルでもエコロヴァルツでもない【隠れ穴馬】なのです。我々競馬セブンは昨年の12月から、この共同通信杯をマークして情報収集、および関係者への裏付けを行ってきましたが、間違いなく自信をもって推奨できる勝負馬です。
我々はこの【隠れ穴馬】で共同通信杯の好配当を的中させ、次の大勝負となるフェブラリーS(G1)に勢いを付けたいと思っていますよ。ぜひ注目してほしいです」(競馬セブン担当者)
これほどの自信を見せる競馬セブンは、元JRA騎手で元競馬学校教官という経歴を持つ徳吉一己、元JRA調教師の嶋田潤、二本柳俊一、現場歴40年以上のベテラン競馬記者として活動する古川幸弘、社台スタリオンステーション荻伏にて場長を務めた経験がある林勲など、競馬サークルの各分野でトップクラスの存在が集結。長期に渡り築き上げてきた人脈は数千人規模に達するという。
その競馬セブンが絶対的な自信で挑む勝負レースといえば、今年もシンザン記念(G3)や京成杯(G3)、シルクロードS(G3)や東海S(G2)といった重賞レースを的中。特に1月27日の小倉7Rで的中させた3連単12万8810円と3連複4万2900円は、12番人気馬の激走を見抜いた衝撃のレースであった。
昨年においても京王杯2歳S(G2)で3連単6万240円の万馬券を的中させ、ホープフルS(G1)、朝日杯FS、阪神ジュベナイルF(G1)の2歳重賞を完全制覇、さらに有馬記念(G1)ではドウデュースを本命に4万馬券を含むパーフェクト的中を達成するなど、すべての競馬ファンが憧れる至高の情報。その大勝負がこの共同通信杯で見られるのであれば、ファンとしては何が何でも大勝負に参加したいところ。
そんなファンの期待に応えるかのように、競馬セブンから素晴らしい提案が届いた。なんと共同通信杯で競馬セブンが掴んだ【隠れ穴馬】を含む馬連3点の勝負買い目を、完全無料で公開してくれるというのだ。この情報さえあれば共同通信杯の的中はもはや目前。しかもジャンタルマンタルでもエコロヴァルツでもない【隠れ穴馬】が激走するのであれば、かなりの配当も期待できるというもの。まさしく来週末に行われるフェブラリーSに向けて馬券資金稼ぎに最適なレースといえよう。
この週末は競馬セブンの無料情報を参考に共同通信杯を的中させ、その資金を手にフェブラリーSも競馬セブンの情報を活用して大勝負といこうではないか。それが2024年で競馬の勝ち組となる大きな一歩になるはずだ。
CLICK→特別無料公開!【共同通信杯「馬連3点勝負買い目(隠れ穴馬含む)!」】競馬セブン
※本稿はPR記事です。
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