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シルバーステートが毎日王冠でマカヒキと激突!? 昨年行われなかった幻の最強馬対決がついに実現?

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 毎日王冠は、前走よりも実績を残している有力馬が出走を予定しているため、シルバーステートにとって厳しい戦いになることが予想される。さらに同馬はライバルたちを相手にするだけではなく、自身の体調への不安という問題も残っている。

「屈腱炎はサラブレッドにとって『不治の病』。医療技術の発展にともない、発症後に全盛期に近い能力を取り戻している馬も確実に増えているとはいえ、脚の不安が完璧に解決しているとは考えづらいです。管理している藤原調教師も前走後、次走の予定について『絶対に立てない。馬に合わせて考える』と慎重な姿勢を崩してはいなかったはずなのですが……、なんとかなる算段がついたと信じるしかありませんね」(競馬誌ライター)

 古傷の不安を抱えつつ、ライバルたちとしのぎを削らなければならないシルバーステート。同馬は毎日王冠で好走し、前走の大敗から復活を誓うキタサンブラックが待ち受けるであろう天皇賞・秋(G1)へ向かうことはできるのだろうか?

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