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キタサンブラックの「武豊」優先ローテ再び!? ダービー馬よりもオークス馬よりも「ルメール」優先ローテに賛否

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 今年の日本ダービー(G1)とオークス(G1)をそれぞれ制し、世代の頂点に立ったレイデオロとソウルスターリングの秋のローテーションが決定した。両馬を管理する藤沢和雄調教師が明かしている。

 レイデオロは菊花賞トライアルの神戸新聞杯(G2)から始動するものの菊花賞には向かわず、日本ダービーと同舞台となるジャパンC(G1)に向かう見込み。一方のソウルスターリングも牝馬3冠の最後となる秋華賞(G1)には向かわず、毎日王冠(G2)から天皇賞・秋(G1)に向かうこととなった。

 共にオークスとダービーを制しクラシックを牽引する立場として、故障などの理由もないまま菊花賞や秋華賞に向かわないローテは「異例」といえる。無論、そこには様々な事情があるのだろうが、今回の決定に対して競馬ファンの間では賛否があったようだ。

「菊花賞や秋華賞をパスしてクラシックを軽視することが『3冠競走の価値低下に繋がるのでは』という声は多かったですね。逆に、中には『レイデオロの父キングカメハメハの産駒は2500m以上で大きく成績を落とすから菊花賞回避は正解』といった声や『ソウルスターリングは同世代とは勝負付けが済んでいるから天皇賞の方がいい』といった説得力のある賛成論も聞かれました。

 ただそういった議論の”終着点”は、総じて『これが藤沢流』と納得するものでした。藤沢先生がこれまで3歳の有力馬で選んできた秋ローテを考慮すると、むしろこれが『普通』といえるのかもしれません」(競馬記者)

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