真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.07.01 12:59
2017年競馬上半期総括。オークス&日本ダービー優勝! 関東馬大躍進の「やっぱり」な事情とは?
編集部

宝塚記念が終わり2017年のJRAも上半期が終了した。今週からは下半期が始まり本格的な夏競馬が続いていくのだが、この夏は競走馬にとっても競馬ファンにとっても秋に向けての大事な準備期間といえよう。そこで上半期を振り返り、例年と比較して何が変わったのか、各ジャンルごとに検証していきたいと思う。この傾向は秋競馬にも繋がっていくはずなので、ぜひ参考にしてほしい。
■騎手
もはや当然のことといえようが、外国人騎手のミルコ・デムーロとルメールの成績は群を抜いている。先週までデムーロは82勝、ルメールは75勝。日本人騎手の戸崎圭太も勝利数では82勝と互角だが、重賞勝利数はデムーロが10勝(G1は2勝)、ルメールが8勝(G1は3勝)、戸崎が3勝(G1は未勝利)と圧倒的な差がついている。戸崎は先週の宝塚記念当日のように、あえてG1レースに騎乗せずデムーロとルメールのいない場所で勝ち星を稼いでおり、G1レースより4年連続年間リーディング獲得を目指して「質」より「量」を重視していることがわかる。
上半期に行われた12の平地G1レースのうち11レースが関西所属騎手での勝利。昨年は11レース中7レースだっただけに関西所属騎手の活躍が目立ったといえるだろう。ちなみに関東所属騎手の合計勝利数は「667」だが、関西所属騎手の合計勝利数は「984」と約1.5倍。関西所属のルメールが、東京遠征で多くの有力関東馬に騎乗して全競馬場で最多の34勝をあげ、オークスや日本ダービーを制するなど関西所属騎手は関東遠征で結果を残しているのも重要なポイントだ。このことからも関東に素質馬を預託している大手クラブや馬主が、関東の騎手ではなく関西所属のトップジョッキーに期待していることがよくわかる。
PICK UP
Ranking
17:30更新
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
蹄鉄なしでも「そのまま出走」に賛否の声!? 令和のイソノルーブルに例えるファンも…「ルールに記載」でも納得いかないファンが多発のワケ
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- JRA歴代G1最多コパノリッキーの「真実」。Dr.コパが語った武豊騎手引退式「爆弾発言」と田辺騎手「作戦会議in銀座」
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 武豊が「告白」キタサンブラックによる宝塚記念(G1)の歴史的大敗劇で「何」があったのか……騒動が去った今だからこそ語られた「真相」<1>
- JRA・藤田伸二元騎手「後藤騎手自殺」を語るも、岩田康誠”徹底批判”に賛否の声














