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キタサンブラックの「武豊」優先ローテ再び!? ダービー馬よりもオークス馬よりも「ルメール」優先ローテに賛否

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 藤沢厩舎に所属した1995年の2歳王者(当時3歳王者)バブルガムフェローは、翌年の春に皐月賞トライアルのスプリングS(G2)を快勝しながらも骨折。春2冠を棒に振った。

 幸い秋には復帰できたものの、藤沢調教師が選んだのは最後の1冠・菊花賞ではなく、古馬と対決する天皇賞・秋。今でこそ珍しい話ではないが、当時は大きな話題を呼んだ。地方出身のオグリキャップのようにクラシック登録を行っていない特殊な例を除いて、有力な3歳馬が天皇賞・秋に駒を進めた例がほとんどなかったからだ。

 しかし、バブルガムフェローは前哨戦の毎日王冠(G2)で敗れたものの、本番で見事な変わり身を見せて勝利。史上初の3歳馬による天皇賞・秋制覇となった。

 なお、3歳馬で天皇賞・秋を勝ったのは本馬とシンボリクリスエスの2頭のみ。いずれも藤沢厩舎の馬である。そのシンボリクリスエスが神戸新聞杯から始動しながらも菊花賞に向かっておらず、今回のレイデオロもその例に倣ったというわけだ。

 また藤沢厩舎で桜花賞を制したダンスインザムードも、7月のアメリカンオークス(G1)からぶっつけで秋華賞へ向かい、中1週で天皇賞・秋に向かう異例のローテーションが敷かれた。

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