大混戦の桜花賞にノーザンファーム使い分けの代償。関東馬チェルヴィニア、アスコリピチェーノに危険なフラグ。狙いは関西の裏ルート組か?
■昨年とは正反対の難解な桜花賞
今年の桜花賞(G1)で中心にいるのは2頭の関東馬、昨年の阪神ジュベナイルF(G1)を制した2歳女王のアスコリピチェーノ。そしてそのレースに出走を予定するも状態不安で回避した、C.ルメール騎手が素質を高く評価する幻のG1馬チェルヴィニアだ。ともにノーザンファームの生産馬でサンデーレーシングの所有馬と、昨年の優勝馬リバティアイランドと同じ存在。ファンもマスコミもこの2頭に注目しており、レースも馬券も中心的な存在となっている。だが関西馬情報のスペシャリストである「チェックメイト」は、この2頭を疑問視している。
チェックメイトには元JRA調教師や騎手関係、厩舎関係、馬主関係、牧場関係、外厩関係など、様々なルートに精通している情報網が存在し、関西馬に関する情報を徹底収集している。
一方で関西馬情報だけでなく、ライバルとなる関東馬を含めさまざまな情報も収集。桜花賞は昨年の12月からターゲットの一つとして挙げており、万全の情報収集と分析を行ってきた。
そのチェックメイトは関西馬のライバルであるチェルヴィニアとアスコリピチェーノを徹底的にマーク。彼らが把握する情報の一部だけでもさすがという内容であった。
「チェルヴィニアは昨年の阪神JFを目指していましたが、左トモの半腱半膜様筋に違和感を発症して回避し、その後は桜花賞への直行が決定しました。しかし放牧先のノーザンファーム天栄でかなり休ませたこともあり、美浦トレセンに入厩した時は馬体も緩く『これで大丈夫かな…』と関係者も意外だったようです。その後、桜花賞を目指し栗東トレセンに入厩しましたが、栗東の関係者によれば、『馬体はいいものを持っているが、環境に戸惑っているのが見え見え、動きを見てもこれで桜花賞に向けて仕上がるのか』といった声もあるほど。
また、アスコリピチェーノに関しても栗東トレセンで調教を行っていました。同馬に関しては、もともと2月末に美浦トレセンに戻る予定でしたが、放牧先のノーザンファーム天栄で熱発があったため、トレセン入りが2週間ほど遅れたようです。その影響は軽いと陣営は強気に話していますが、それでも2週間の調整遅れはかなり痛いとの話。桜花賞に向けてどこまで状態を上げてくるか、こちらも不安の方が大きいようです。
そもそもこの2頭が桜花賞に直行することを決めたのは、ノーザンファーム側の使い分けが大きな理由と言われています。すでに桜花賞出走に必要な賞金を確保している2頭は、他の生産馬を桜花賞に出走させるため、あえてトライアルや前哨戦を走らせなかったようです。
確かに昨年のリバティアイランドは阪神JFからの直行で桜花賞を勝利しました。しかし、同馬は順調に調整できたものであり、今回の2頭は決して順調とはいえないでしょう。むしろアスコリピチェーノ陣営は当初トライアルのチューリップ賞(G2)を使うことを希望していたようですが、ノーザンファームの意向で直行が決まったようです。もしチューリップ賞を使っていれば早く入厩していたはずで、熱発は回避できたとのぼやきも聞こえます。
そういった事情から今年の桜花賞も、人気を集める2頭の関東馬よりも関西馬が狙いといっていいでしょう」(チェックメイト担当者)
チェックメイトが語るように桜花賞は関東馬よりも関西馬が優位なレースになりそうだ。出走馬も武豊騎手でチューリップ賞を勝ったスウィープフィート、クイーンC(G3)を勝利した川田将雅騎手が鞍上のクイーンズウォーク。フィリーズレビュー(G2)を制したエトヴプレ、フェアリーS(G3)優勝のイフェイオンなど重賞勝ち馬がズラリ。特にチューリップ賞は上位3頭を関西馬が独占しており、関西馬の勢いが目立っている。
そして桜花賞といえば、圧倒的に関西馬が強いレースだ。昨年は関西馬のワンツーフィニッシュとなっているが、過去10年の優勝馬は関西が7頭で関東は3頭でしかない。しかも1番人気の関東馬といえば、2015年ルージュバック(鞍上は戸崎圭太騎手)が9着、2016年メジャーエンブレムは4着(鞍上はルメール騎手)、2017年ソウルスターリング(鞍上はルメール騎手)も3着と人気を裏切るケースが多くあります。つまり今年人気を集めるアスコリピチェーノやチェルヴィニアの不安は増すばかり。
さらに今年の傾向も関西馬優位を後押しする。ここまで行われた平地重賞(3/24まで)で関西馬の25勝に対し、関東馬は半分以下の11勝。フェブラリーS(G1)も高松宮記念(G1)も関西馬が勝利している。やはり桜花賞も関西馬情報を正確に把握するのが重要だ。
チェックメイトはその関西馬情報で右に出る者はいないスペシャリスト集団。桜花賞は過去10年で8度も的中という好相性のレースであり、2015年には7番人気2着クルミナルを本命に3連単23万3390円、3連複3万4480円、馬連7860円という衝撃の20万馬券を的中させているほど。そして今年に入っても高松宮記念(G1)で万馬券を的中させたほか、関西馬の勝負情報で22万馬券や11万馬券などの高額万馬券も数多く的中と勢いはとどまることを知らない。
まさに比類なき実績で挑む今年の桜花賞に関しても、チェックメイトはすでに万全の関西馬情報を入手しているとのこと。
「今回我々が入手している関西馬情報は、かなりの裏情報となっており、マスコミなどを通じて表に出ることはほぼないでしょう。
そして今年の桜花賞には『確勝級の大ヤリ関西馬』ならびに『マスコミ盲点の大穴関西馬』が存在します。特に桜花賞へ向けた関西の裏ルート組ともいわれる穴馬は、マスコミもまったくノーマークで配当妙味も抜群。それでいてアスコリピチェーノやチェルヴィニアを逆転できると意気込む、関西関係者自信の勝負情報です。
もちろん多方面からその情報の裏付けも確認済みで、必見の大勝負として認定しました。昨年は絶対的な人気馬リバティアイランドがいたため大きな馬券にはなりませんでしたが、今年は配当妙味も抜群の勝負レースとなるでしょう。
なお特別ではありますが、春競馬をさらに盛り上げ、そして本物の関西馬情報をファンの皆様に知っていただくため、この桜花賞で【本当に買うべき関西馬】、そしてチェックメイトの最終結論となる【◎○▲】を無料で公開いたします。ぜひ参考にしていただき、今年の桜花賞で的中を手にしてください」(チェックメイト担当者)
これは素晴らしい企画だ。一般的に本物の関西馬情報を入手する手段はほぼないといっていい。確かに関西にも競馬マスコミはいるが、その取材で本音を話す関係者はごくわずか。そして多くの競馬マスコミは関東を拠点としており、関西馬に対する取材体制は手薄だからだ。
そんな状況で至高の関西馬情報を無料で入手できる絶好のチャンスなのだ。この機会を絶対に逃さず活用し、桜花賞は本物の関西馬情報で的中を目指そう。そして来週以降も皐月賞(G1)、天皇賞・春(G1)と注目レースが続いていくが、この春競馬を制するのはやはり関西馬情報だ。今後もチェックメイトの情報から目を離さないでほしい。
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※本稿はPR記事です。
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