真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.07.09 10:42
キタサンブラック並みの内枠巧者に「生涯最高」の激走条件が整う? 七夕賞(G3)はパドルウィールが「大波乱」の使者!?
編集部
通算成績こそ30戦4勝と目立った点のないパドルウィールだが、実はキタサンブラック並みの「内枠巧者」として知られている。[4-5-5-16]の通算成績の内、馬番で5番以内の内枠に入った場合に限れば[4-3-4-2]と激変。2度の着外も4着、5着と掲示板を外したことがない超堅実派に変身する。
「典型的だったのが、9番人気ながら2着に激走した昨年の金鯱賞(G2)ですね。内枠から上手く番手に取りつくと、最後の直線までは内々でしっかりと脚を溜めて一度は先頭に立つ惜しい競馬。
最後にクビ差だけ交わされましたが、勝ったヤマカツエースは有馬記念(G1)4着や、今年の大阪杯(G1)でも3着した実力馬。もしも七夕賞に出走していれば、1番人気が確実な存在です。近走の不振で人気はないですが、内々を上手く立ち回って粘り込めば、ここでも十分にやれると思いますよ」(競馬記者)
そんなパドルウィールだが、同じく典型的な内枠巧者であるキタサンブラックと大きく異なっている点がある。それは”待遇面”だ。
キタサンブラックがここ約1年間で4度の「1枠1番」という絶好枠を引いていることに対して、パドルウィールは今回がなんと初の最内枠。キャリア30戦目にしてようやく待望の”ベストポジション”を獲得できたというわけだ。
そんな「生涯最高の条件」が整っていることに加え、今回のハンデは前走から2kg減の54kg。こうなってくると、内枠に入れなかったことで尽く大敗した近走の戦績でさえ、いい”迷彩”に見えてくるから不思議だ。
栗東のCウッドで行われた1週前追い切りこそ目立った動きではなかったが、同じ場所で行った最終追い切りは6ハロン85.5秒、ラスト11.5秒と終い重点で抜群の動きを披露したパドルウィール。前日の福島競馬は芝で5レース行われたが、その内2レースで1枠1番が勝利するなど、舞台も完全に整った感がある。
残念ながら、今年は出走12頭と例年に比べ配当面の旨味が減ってしまった感のある七夕賞。だが、今年も二ケタ人気の馬が激走すれば大荒れの結果になるはずだ。
PICK UP
Ranking
5:30更新
武豊騎手が「異常馬場」に怒り!? JRAの主張と食い違う騎手の主張「高速馬場=故障しやすい」は錯覚なのか
JRA「次はオレ?」若手騎手は戦々恐々か……。無念の「早期引退」ボーダーラインは“6年目超えても100勝未満”
JRA・D.レーン騎手に「謎」の通訳? 宝塚記念(G1)勝利騎手インタビューで「主役級」存在感……通訳なのに”日本語崩壊”の理由?- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 岩田望来「素行不良」で追放されても重賞4勝目ゲット! 減量トラブルや夜遊び発覚した「問題児」が干されなかったワケ
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 安藤勝己氏がキタサンブラックの後続「金縛り」の黒い指摘……有馬記念「鮮やか過ぎる勝利」の”要因”はそこかしこに
- JRA馬券の購入が文字通り「電話投票」だった話、抽選突破が条件…「有料ソフト」で苦労して買っていた時代とは
- JRA中山金杯(G3)「冬将軍?」タイムフライヤー復活へ和田竜二コンビで一撃狙う















