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WASJの地方代表はモレイラ級!? 南関の「天才」中野省吾騎手と、かつて「天才」と呼ばれた戸崎圭太騎手との新旧対決に胸熱!

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 森調教師は中野騎手がWASJに出場するため札幌に遠征するのに合わせて、2日目のメインレース・キーンランドC(G3)出走するネロ(牡6歳)の騎乗を依頼。現段階では想定ながら、コンビ結成の可能性は高まっているようだ。

 毎回、抜群の追い切りから「坂路王」の名を欲しいままにしている快速馬ネロ。昨年の京阪杯(G3)の勝ち馬で、セントウルS(G2)やアイビスサマーダッシュ(G3)でも2着の実績がある実績馬だけに、中野騎手にとってはJRA重賞初制覇も充分に狙える存在だ。

「ネロは約半年の休み明けだった前走で10着に大敗しています。コンディションが今一つだったという情報もありますが、その時に騎乗していたのが中野騎手の前に『南関の天才』と呼ばれていた戸崎圭太騎手であることは興味深いですね。

 2013年にJRAへ移籍を果たした戸崎騎手は、今では3年連続のリーディング獲得とその腕は疑う余地もありません。しかし、その戸崎騎手で結果を残せなかったネロを中野騎手がどう乗るのか……場合によっては、中野騎手の名が一気に全国に広まる可能性もあります。

 WASJは、過去にも地方の先輩・岩田康誠騎手や内田博幸騎手などがJRA移籍に向けて大きな転機となった舞台です。中野騎手が今回の活躍を機にJRA移籍に本腰を入れる可能性もありますよ。本人の言葉通り、今は本当に乗れていると思いますし、WASJ本番が楽しみですね」(競馬記者)

 なお、中野騎手がネロと共に参戦するキーンランドCには、戸崎騎手もモンドキャンノで参戦予定。どちらも上位人気が予想され、もしも対決となれば南関の競馬ファンにとっては”胸熱”の展開となる。

 そこにシュウジで参戦予定の香港No.1のJ.モレイラ騎手やWASJに出場する名手が集えば、今年のキーンランドCが見逃し厳禁のハイレベルな戦いになることは間違いなさそうだ。

 しかし、その一方で当然ながら厳しい声もある。

 中野騎手は今年の3月に一度、JRAの中山競馬場に参戦している。だが、その時には6戦して未勝利。14番人気の馬で3着するなど見せ場は作ったものの、メインの弥生賞(G2)では、加速した状態の最終コーナーで大きく膨れるなど課題も覗かせている。今回の札幌競馬場も、もちろん初参戦。特に経験の少ない芝での戦いでは、苦戦を強いられてもおかしくはない。

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