GJ > 競馬ニュース > モレイラ騎手&フランケル主戦  > 2ページ目
NEW

大本命J.モレイラ騎手に「最強フランケルの主戦騎手」が挑戦状!? 地方の「天才」中野騎手がビッグマウスで台風の目に!? 『WASJ騎乗馬』考察【WAS選抜チーム編】

【この記事のキーワード】, ,

ユーリコ・ダシルヴァ騎手(カナダ)42歳

テーオーソルジャー 「C」
ショウナンマルシェ「B」
ヌーナ「D」
ルグランフリソン「A」

 日本の競馬ファンに馴染みはないが、カナダでは2年連続リーディングを獲得しており、カナダのNo.1騎手といえるダシルヴァ騎手。来日は2014年にエピファネイアが勝ったジャパンC以来となる。ノーザンダンサーターフS(G1)を勝つなど、国際的な実績も積んでいるベテラン騎手だ。

「A評価」のルグランフリソンは前走こそ8着に崩れたが、2、3走前はそれぞれ2着、3着といつ勝ち上がってもおかしくはない強豪だ。「B評価」のショウナンマルシェも前走2着と充分に期待できる存在。この2頭で、しっかりとポイントを稼いでおきたい。「C評価」のテーオーソルジャー、「D評価」のヌーナは掲示板に載れれば御の字か。

ケイトリン・マリヨン騎手(オーストラリア)23歳

ヴァッフシュテルケ「C」
ゲッカコウ「B」
ダイチヴュルデ「D」
オウケンブラック「A」

『美しすぎる騎手』として人気を博す、23歳の女性騎手。騎手になる前はアメリカからモデルのオファーがあったほどの美人。ウィリアムリードS(豪G1)でG1初勝利を飾っている。マカオ遠征で”一目惚れ”した武豊騎手との共演を熱望しているらしい。日本では今回が初騎乗となる。

「A評価」のオウケンブラックは現級で3度の2着がある強豪。そのいずれも今回と同じ1800mである点も頼もしい。「B評価」のゲッカコウはフラワーC(G3)2着など実績馬で、現級でも3度の3着を含めて安定した成績を残している。この2頭は高ポイントを期待できそうだ。「C評価」のヴァッフシュテルケは2走前の3着が光る。しっかりと脚が溜まれば。「D評価」のダイチヴュルデは掲示板で御の字か。

大本命J.モレイラ騎手に「最強フランケルの主戦騎手」が挑戦状!? 地方の「天才」中野騎手がビッグマウスで台風の目に!? 『WASJ騎乗馬』考察【WAS選抜チーム編】のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 東京ダービー(S1)JRA勢「大侵略」にTCKが対応策! 物議醸した「バルダッサーレ方式」アウトも根本的解決とは言えず……
  2. 「存在自体が奇跡」常識外の”近親交配”で生まれた怪物・エルコンドルパサーの強さと「伝説のG2」
  3. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  4. JRA元騎手・藤田伸二氏の「引退理由」を日本経済新聞が痛烈批判!?「木を見て森を見ない典型」と述べた騎手リーディングの本質とは
  5. 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
  6. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  7. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  8. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  9. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  10. JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……