GJ > 競馬ニュース > 秋山騎手が偉大な記録へリーチ!  > 2ページ目
NEW

R.ムーアが認めた「いぶし銀」秋山真一郎騎手が武豊騎手の偉大な記録へリーチ! 戸崎・福永・岩田らトップジョッキーに勝る記録達成の「カギ」は…

【この記事のキーワード】, ,

 リーディング上位に毎年名を連ねる戸崎圭太騎手、福永祐一騎手、岩田康誠騎手、蛯名正義騎手などといった現役の一流ジョッキーですら、残り1場の段階で留まっている状況。ちょうど8月の小倉記念で戸崎騎手が目前まで迫ったものの、タツゴウゲキと秋山騎手のコンビがわずかハナ差で記録達成を阻止している。

 多くのジョッキーが残り1場で足踏みする理由は単純で、騎乗機会の少ないローカル競馬場が最後に足かせとなるためだ。その証拠に、関東所属の戸崎・蛯名両騎手は小倉が、関西の福永・岩田騎手は福島が残されている。ローカル競馬場はコース形状にそれぞれ独自の特徴があり、普段乗り慣れない騎手が攻略するのはたとえ人気馬に乗っていても難しいのだろう。

 その点、秋山騎手は今年春の福島開催でリーディングを挙げているように、騎乗機会・経験という意味でもチャンスは大きい。世界のR.ムーア騎手が「武豊に次ぐ存在」と認める腕利き。勢いに乗るタツゴウゲキと秋開催の福島記念(G3)へ出走すれば、あっさり大記録達成ということも十分に考えられる。

R.ムーアが認めた「いぶし銀」秋山真一郎騎手が武豊騎手の偉大な記録へリーチ! 戸崎・福永・岩田らトップジョッキーに勝る記録達成の「カギ」は…のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
  2. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  5. 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
  6. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  7. JRAヴィクトリアマイル(G1)至高の”1000円”勝負!現場ネタが導く「アノ伏兵」が波乱を!?
  8. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  9. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  10. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬