GJ > 競馬ニュース > 暗躍するエージェント事情  > 2ページ目
NEW

JRAエージェントの闇か……「被害者」和田竜二騎手と松山弘平騎手に共通点!? モズカッチャン、アルアイン「不可解」乗替わりの”裏”

【この記事のキーワード】, ,

 そこにC.ルメール騎手や浜中俊騎手などを仲介する「競馬ニホン」の豊沢信夫氏などが中心的役割を担い、競馬界を彩る名立たる強豪馬の大半を斡旋している。

 当初は、小原氏を中心にブック系エージェントが幅を利かせていた。だが、デムーロ、ルメール騎手の両騎手がJRA騎手として通年騎乗することをきっかけにパワーバランスが崩壊。両者を仲介する豊沢氏が、社台のバックアップもあって圧倒的な成功を収めた。しかし、今年になって、ルメール騎手の2番手でいることに我慢できなくなったデムーロ騎手が離脱。ブック系の井上氏の元に収まったことで、再び危うい均衡が保たれている。

 その”混乱”に乗じて、一気に勢力を伸ばしたのが「優馬」の櫻井眞人氏だ。

 オールドファンには「1馬」で名を馳せた競馬専門紙は2010年8月から、優馬に改名。2015年からはオンラインサイトを展開し、現在では数多くの競馬ファンにその名が轟いている。

 そんな「優馬」系エージェントの代表格となる櫻井氏は、和田騎手や松山騎手、松若風馬騎手の仲介を行い、着々と勢力を拡大。この春には信頼を深めた社台系オーナーからゲットしたアルアインで松山騎手に皐月賞を勝たせるなど、エージェントとして初のG1制覇に貢献している。

 しかし、その後は松山騎手のアルアインをルメール騎手に獲られ、和田騎手のモズカッチャンをデムーロ騎手に獲られ、松若騎手に非があったとはいえ、ユニコーンS(G3)を制したサンライズノヴァまで失うなど、散々な状況となっている。

「まさに『出る杭は打たれる』ということでしょうか。もちろん、乗り替わりの中心にはオーナーサイドが絡んでいますが、今の競馬界はエージェントの力も大きくものを言います。そういった点で櫻井氏の優馬軍団の勢いは、既存のエージェント勢力にとっては目障りだったのかもしれません。

正直、真偽のほどはわかりませんが、この秋に大きな”被害”を受けた松山騎手と和田騎手のエージェントが同じとなれば、その可能性を疑うのは当然でしょうね」(競馬記者)

JRAエージェントの闇か……「被害者」和田竜二騎手と松山弘平騎手に共通点!? モズカッチャン、アルアイン「不可解」乗替わりの”裏”のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 武豊でさえ「強烈に嫉妬」した有望騎手の偉業、オグリキャップにも騎乗した若手を襲った「30年前の悲劇」
  2. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  3. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  4. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  5. JRA毎週36R全部馬券買って数十年! 週刊プロレス元編集長・ターザン山本が語る”エクスタシー”競馬論
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  8. 27年前、ダートで無敵を誇った名牝がフェブラリーSで唯一の牝馬優勝を飾ったあの日
  9. 「素行不良」で干された若手の更生に関西の大御所が名乗り! 福永祐一を担当した大物エージェントもバックアップ…関係者から「優遇され過ぎ」の声
  10. JRA「年度代表馬」史上最大のねじれ決着!? スペシャルウィーク白井元調教師らが”怒りの声”を上げたJRA賞の舞台裏