GJ > 競馬ニュース > 府中牝馬S(G2)展望  > 2ページ目
NEW

【府中牝馬S(G2)展望】世界女王ヴィブロス始動! アドマイヤリードなど重賞常連が集う「スーパーG2」が開戦!!

【この記事のキーワード】, ,

 昨年の同レース・エリザベス女王杯の覇者クイーンズリング(牝5、栗東・吉村圭司厩舎)も上位争い必至。近3走は「6着・15着・9着」と結果を残せていないが、G1を制した実績を無視することはできない。昨年のエリザベス女王杯で見せた鋭い伸び脚は、間違いなくトップレベルと言えるだろう。

 久々のレースとなるが稽古では鋭い動きを披露。CWコースで6ハロン82秒3-11秒6と好時計をマークと状態面に不安は感じられない。先週も重賞を制するなど、絶好調M.デムーロ騎手を背にV2を虎視眈々と狙う。

 クイーンS2着のトーセンビクトリー(牝5、栗東・角居勝彦厩舎)や、5戦連続で重賞の馬券圏内を確保しているクインズミラーグロ(牝5、美浦・和田正道厩舎)にもチャンスはある。

 他にもヴィクトリアマイル2着のデンコウアンジュ(牝4、栗東・荒川義之厩舎)や、前走に鮮やかな逃げ切りで圧勝しているクロコスミア(牝4、栗東・西浦勝一厩舎)など侮れないメンバーも参戦予定だ。

 世界女王も参戦する「スーパーG2」を制するのは誰だ?【府中牝馬S(G2)】は14日(土)の15時45分に発走予定だ。

【府中牝馬S(G2)展望】世界女王ヴィブロス始動! アドマイヤリードなど重賞常連が集う「スーパーG2」が開戦!!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  4. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  5. 武豊を「激怒」させた地方騎手が心中を吐露……交流G1完全制覇を阻まれた「疑惑」のJBCレディスクラシック(G1)を振り返る
  6. 毎日王冠(G2)リアルスティール「使い捨て」に調教師が激怒!? 「スキャンダル王」デムーロの指示無視に「いくらなんでも……」
  7. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
  8. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  9. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  10. JRA「致命的な不利」に武豊が検量室で怒り爆発!? 後のダービー馬を襲った「痛恨」アクシデント