真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.10.10 16:00
【府中牝馬S(G2)展望】世界女王ヴィブロス始動! アドマイヤリードなど重賞常連が集う「スーパーG2」が開戦!!
編集部
昨年の同レース・エリザベス女王杯の覇者クイーンズリング(牝5、栗東・吉村圭司厩舎)も上位争い必至。近3走は「6着・15着・9着」と結果を残せていないが、G1を制した実績を無視することはできない。昨年のエリザベス女王杯で見せた鋭い伸び脚は、間違いなくトップレベルと言えるだろう。
久々のレースとなるが稽古では鋭い動きを披露。CWコースで6ハロン82秒3-11秒6と好時計をマークと状態面に不安は感じられない。先週も重賞を制するなど、絶好調M.デムーロ騎手を背にV2を虎視眈々と狙う。
クイーンS2着のトーセンビクトリー(牝5、栗東・角居勝彦厩舎)や、5戦連続で重賞の馬券圏内を確保しているクインズミラーグロ(牝5、美浦・和田正道厩舎)にもチャンスはある。
他にもヴィクトリアマイル2着のデンコウアンジュ(牝4、栗東・荒川義之厩舎)や、前走に鮮やかな逃げ切りで圧勝しているクロコスミア(牝4、栗東・西浦勝一厩舎)など侮れないメンバーも参戦予定だ。
世界女王も参戦する「スーパーG2」を制するのは誰だ?【府中牝馬S(G2)】は14日(土)の15時45分に発走予定だ。
PICK UP
Ranking
11:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
- 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- エリザベス女王杯「単勝430.6倍」大激走に19歳ジョッキーも「本当に信じられません」。 武豊1番人気がまさかの結末で生まれたJRA・G1最高配当【競馬クロニクル 第30回】
- 「死活問題」発生に競馬YouTuberが絶滅の危機!? 突然の動画削除にファンも動揺…… チャンネル配信者らに何が起こったのか
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
















