真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.10.25 08:45
天皇賞・秋(G1)ソウルスターリングに「克服不可能」な課題!? C.ルメール騎手が語る毎日王冠「最大の敗因」とは
編集部
様々な敗因が重なった毎日王冠だが、「イレ込み」は一度使ったことでガス抜きが期待できるし、「出遅れ」に関しても元々ゲートに難がある馬ではないので、次は解消される可能性が高い。「逃げ」たことは、今回はキタサンブラックやロードヴァンドールといった確固たる逃げ馬がおり、本馬がハナを切る展開にはならなさそうだ。
だが、だからこそ逆に「この距離では直線で速い脚が使えなかった」という言葉は気になる内容だ。
実際に敗れた毎日王冠の上がり3ハロンで、ソウルスターリングは34.0秒の脚しか使えなかった。最速の32.6秒で上がったサトノアラジンやグレーターロンドンらと比較すると、その600m間で1.4秒も逆転されたことになる。
無論、本馬が本来の走りではなかったことは間違いないだろう。だが、ソウルスターリングのキャリアハイを振り返っても、最速は今年3月のチューリップ賞(G3)の33.8秒(2位)。同じ東京1800mでは、2歳のアイビーS(OP)で33.9秒を記録しているが、目立って速い脚が使えているわけではない。
仮にソウルスターリングがサトノアラジンやグレーターロンドンと同じディープインパクト産駒であれば、本来の走りさえできれば「高速上がりが使える可能性が高い」と述べることもできる。
だが、本馬はフランケル産駒。日本でもすでに「無敗の21世紀最強馬」として人気を博している歴史的名馬だが、冷静に血統を紐解くと欧州のトップサイアーでありながら、日本で結果を残せていないサドラーズウェルズ→ガリレオといったサイアーラインだ。ましてや、ソウルスターリングの母は仏オークス馬。
言ってしまえば「コテコテの欧州配合」と見ることもできるのだ。
それでもソウルスターリングが結果を残してこられたのは、本馬の世代間で飛び向けた能力も然ることながら「長く良い脚を使うタイプ」と評するルメール騎手が巧みに、この馬の長所を引き出してきたからに他ならない。
PICK UP
Ranking
17:30更新
JRA横山和生「美人過ぎる」あの有名バレットと結婚してた!? 当時は競馬ファンの間でも話題、タイトルホルダー活躍の裏に「内助の功」効果バッチリ
JRA 1年で一番面白いレースは根岸S(G3)!? フジテレビ名物実況・青嶋アナの「神実況」と競馬大好き人気芸人も愛した「鬼脚」牝馬
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 武豊命名「5爺」に激震走るナンバー3の卒業…有馬記念でメジロマックイーンを撃破、迫られる「欠員補充」の最有力候補とは
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 武豊騎手が天皇賞・春の距離短縮に「反対」世界競馬の潮流に反し”前時代的”な「3000m級のG1」を守り続けることの意義
- 2019年JRA新種牡馬紹介その2 非社台系マイナーどころ~ゴールドシップ・ラブイズブーシェ・マジンプロスパー・コパノリチャード~
- JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
- JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
















