GJ > 競馬ニュース > キタサン天皇賞「春秋連覇」  > 2ページ目
NEW

キタサンブラック出遅れを挽回した武豊騎手「神騎乗」に絶賛の嵐! 復活の現役最強馬が天皇賞「春秋連覇」達成!

【この記事のキーワード】, ,

 同じくインを突いて勝負に出たグレーターロンドンと田辺裕信騎手に、キタサンブラックが並び掛ける形で入った最後の直線。土砂降りと大歓声が入り混じる中、現役最強が力強く先頭に躍り出た。

 だが、武豊騎手が「先頭に出るのが早すぎた」と振り返った通り、レースはまだ400mを残していた。天才騎手のゲキに応え、懸命に粘り込もうとするキタサンブラックだったが、そこに最大のライバルとなる2番人気のサトノクラウンとM.デムーロ騎手が襲い掛かる。

 歴史的な不良馬場の中、すべての馬が死力を尽くした激戦となった。

 先頭を走るキタサンブラックが外にヨレ始めたところで、サトノクラウンが内を突こうとするが、なかなか差が縮まらない。この春、春古馬3冠を分け合った両雄の叩き合いとなったが、お互いに限界が近かった。

 残り200mを切ったところで、大勢は決した。秋の覇権を巡って叩き合う2頭の後ろに、重馬場のスペシャリストのレインボーラインが食い下がるが、その差は縮まりそうにない。デムーロが激しくアクションを繰り返すサトノクラウンも、ついに力尽きた。

 詰めかけた5万2000人による大歓声の中、ついに最強馬が復活を遂げた。「強い」キタサンブラックが帰ってきたのだ。

「すごく大きい勝利でした」

 勝利騎手インタビューに答えた武豊騎手の表情にあったものは、安堵だった。「これだけの馬に乗せてもらっていますから、本当にホッとしています」という言葉は、どこか誇らしげな感じが窺えた。

キタサンブラック出遅れを挽回した武豊騎手「神騎乗」に絶賛の嵐! 復活の現役最強馬が天皇賞「春秋連覇」達成!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  2. 天才の息子・福永祐一は何故「天才」と呼ばれないのか? 「漁夫の利」に集約されたシュヴァルグランでの「決意」に落胆
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  5. 【阪神C(G2)展望】武豊“マジック”でナムラクレア、ママコチャを破った重賞馬が待望の復帰戦! 短距離界の有馬記念に豪華メンバーが集結
  6. お宝馬券がザクザク…2024年の荒れたレース、3連単とWIN5には夢がいっぱい
  7. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  8. JRA 今月急死「レースを愛した」個性派オーナーがドバイで3頭出し! 寵愛受けたM.デムーロが「Wヴェローチェ」で弔い星へ
  9. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  10. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛