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キタサンブラックは重馬場より「埒」に不安? 天皇賞・秋の「逃げ・先行戦績」に不安も、勝負を決めるのは”一瞬”か

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 29日に行われる天皇賞・秋(G1)の前日オッズにおいて、キタサンブラック(牡5 栗東・清水厩舎)が3.0倍1番人気となった。

 現役で残るはあと3戦。その緒戦を華々しく飾りたいものだが、やはり状態面への不安は拭えない。これまでのような超がつくハード調教はなりを潜め、宝塚記念惨敗の本当の理由も闇の中だ。天皇賞・春の激走反動、ノド鳴り説なども浮上してはいるが、どれも真実は闇の中だ。

 ただ、不安なのは状態面だけではない。『枠』の部分でも不安はあるのだ。

「4枠7番に入ったキタサンブラックですが、同馬は『埒に頼らないと走れない』という説が以前から浮上しています。宝塚記念も慣れない10番枠で、行き脚もイマイチで外を周る展開で敗れました。

これまでのキャリアで1枠1番が非常に多く、それ以外でも内目に入ることが多かったことはみなさんもご存知でしょうが、度重なる『クジ運』が癖をつけてしまった可能性も……。

ただ、4枠は歴代の成績もいい枠ですし、ロードヴァンドールとネオリアリズムを除けば、それほど前に行きたがる馬やインコースにこだわる馬は少ない状況。スタートさえしっかり決まればインに入ることも十分可能でしょう。最初が肝心ですね」(記者)

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