GJ > 競馬ニュース > スマートレイアー最後の挑戦  > 2ページ目
NEW

武豊とスマートレイアー最後の挑戦! 悲願のエリザベス女王杯制覇へ”芦毛の名牝”に立ち塞がる「世界のムーア」と「数奇な運命」

【この記事のキーワード】, ,

 G1制覇のチャンスを捨ててまで(実際にコパノリッキーは南部杯を勝利)挑んだ前走の京都大賞典では、それを補えるだけの”意地”を見せた。自身が「溜めに溜めた」と自画自賛した末脚はメンバー最速の33.4秒を記録。インコースから馬群を縫うように進出し、シュヴァルグランら強豪牡馬の間を突き抜けた。

「直線半ばで『進路さえ出来れば』と思っていました。7歳なので、今年がラストチャンスのつもりで挑んでいます。エリザベス女王杯もいい結果を出したい」

 春の京都記念(G2)ではサトノクラウンに屈したものの、昨年のダービー馬マカヒキに先着する2着を確保。エリザベス女王杯が開催される京都外回りコースでは一線級の牡馬と互角以上の戦いを演じており、G1制覇はもう手を伸ばせば届くところまで迫っているはずだ。

 今回のエリザベス女王杯は、年齢とともに白さを増してきた芦毛の牝馬にとって、生涯最後にして最大のチャンスになる可能性が高い。

 ただ、白い馬体が強豪牡馬の間を割って突き抜けた姿は、1頭の牝馬を思い起こさせる。2010年の京都大賞典を勝ったメイショウベルーガだ。実はスマートレイアーの以前に、牝馬ながら京都大賞典を勝ったのが、この芦毛の牝馬だった。

 スマートレイアー、メイショウベルーガ、スイープトウショウ、ヒシアマゾン、そして武豊騎手にとって初の重賞制覇となったトウカイローマン。京都大賞典を制した牝馬は、いずれもG1級の名牝であり、メイショウベルーガも当然ながらG1制覇が期待された存在だった。

武豊とスマートレイアー最後の挑戦! 悲願のエリザベス女王杯制覇へ”芦毛の名牝”に立ち塞がる「世界のムーア」と「数奇な運命」のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRAソダシ脱落の大ピンチ!? フェブラリーS(G1)は“ヘビー級”が絶対的優位も「太りすぎ」はNG
  2. JRAカレンブーケドールに「シルバーコレクター」返上のチャンス!? 宝塚記念(G1)「初勝利」の歴史が善戦続きに終止符の期待、戸崎圭太はダノンキングリーの屈辱を晴らせるか
  3. 元JRA藤田伸二氏「騎乗停止」岩田康誠の「後輩イジメ」を衝撃告白! 藤懸貴志以外に「4、5名が……」「酔っ払って暴行で始末書」異例の“即処分”となった舞台裏
  4. 2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……
  5. JRA「七夕の願い」を信じてはいけないこれだけの理由!? 七夕賞(G3)が枠連「7−7」で決まったのは……
  6. JRA“6億円馬”ディナシー「セレクトセール最高落札馬は走らない」負の格言代表的存在が繁殖牝馬セールへ
  7. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  8. 武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!
  9. 今村聖奈VS永島まなみの女性騎手対決!軍配が上がった永島騎手に「意外な」好走傾向を発見
  10. JRA長距離戦でも「騎手で買えない」天皇賞・春(G1)…武豊もハードル「たけぇ~」、C.ルメールも「楽しメール」とはならない深刻