真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.11.13 08:06
武豊エアスピネル「口は災いの元」でマイルCS(G1)大ピンチ!? “皮肉ジョーク”がまさかの現実味で「代打」R.ムーア案が急浮上か
編集部
「まだマイルCSの登録馬の中で鞍上が決まっていない馬もいそうですが、もしも武豊騎手がエアスピネルに騎乗できないのであれば、ムーア騎手が選ばれる可能性は決して低くないと思います。
ネオリアリズムとのコンビだった昨年のマイルCSでも、ゴール前でミッキーアイルに寄られる不利があり、『スムーズなら……』と思わせる騎乗でした。陣営にとっても”助っ人”としては、この上ない人選だと思いますよ」(同)
確かに昨年のマイルCSのネオリアリズムだけでなく、一昨年のモーリス(1着)でも圧倒的な存在感を放っているムーア騎手。もしもエアスピネルとコンビを組むこととなれば、武豊騎手に勝るとも劣らない驚異となることは、火を見るよりも明らかだ。
ただ、秋華賞馬の母エアメサイアから続く、エアスピネルのファンからすれば「武豊騎手とのコンビでこそ」と願っている人も多いに違いない。果たして、競馬界のレジェンドの復帰は間に合うのか。まずは15日の”朗報”を心待ちにしたいところだ。
PICK UP
Ranking
23:30更新- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
- C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!