GJ > 競馬ニュース > ジャパンC1週前  > 2ページ目
NEW

ジャパンC(G1)キタサンブラック「死闘」のダメージは? 1週間前追い切りでは天皇賞・秋を戦った「アノ馬」の状態面に一抹の不安……

ジャパンC(G1)キタサンブラック「死闘」のダメージは? 1週間前追い切りでは天皇賞・秋を戦った「アノ馬」の状態面に一抹の不安......の画像2

 同厩舎の3歳女王ソウルスターリング(牝3歳、美浦・藤沢和雄厩舎)もこの日に1週前追い切りを行い、美浦のウッドコースで4ハロンを55.4秒で走り抜けた。

“藤沢流”の終始馬なりだったが、併せ馬では1馬身の遅れ。楽な手応えだったので、悲観的になる必要はないが、4ハロン追いに留めたことからも、重馬場の激戦だった天皇賞・秋のダメージが心配されるところだ。来週の最終追い切りでは、レースで騎乗するC.デムーロ騎手が乗る予定。状態面も含めて注目が集まる。

 逆に目立った動きを見せたのが、昨年のダービー馬マカヒキ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎)だ。

 こちらもソウルスターリングと同じように毎日王冠(G2)→天皇賞・秋というステップを踏んだが、疲れはまったく見えない。この日は栗東のCウッドコースで1週間前追い切りが行われ、6ハロンを79.8秒、ラスト11.8秒とこの馬らしい好時計をマークした。

 見守った友道康夫調教師は「使いつつ良くなっている」と手応え。前走の天皇賞・秋では後ろから猛然と追い上げた末脚が印象的だった。昨年のダービー馬に復調気配が漂っている。

 また、前走で惨敗したものの改めて見直したいのが、栗東のCウッドコースで素軽い動きを見せたヤマカツエース(牡5歳、栗東・池添兼雄厩舎)だ。

 この日は6ハロン単走で84.4秒と時計こそ速くないが、ラストは11.8秒とこの馬らしいキレを見せた。陣営も前走の天皇賞・秋の敗因は重馬場であったことを認めており、課題の距離に関しても、昨年の有馬記念(4着)を見た限り「距離はこなせる」と自信を持っている。重賞5勝馬の巻き返しに期待したい。

 主役となるキタサンブラックは、特に大きな上積みこそ感じられないものの、ダメージも少なく順調に来られているのが何より。連覇の懸かるジャパンCは、26日に東京競馬場で開催される。

ジャパンC(G1)キタサンブラック「死闘」のダメージは? 1週間前追い切りでは天皇賞・秋を戦った「アノ馬」の状態面に一抹の不安……のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. JRA池添謙一「2度結婚」「DV不倫」よりも紆余曲折の騎手人生。オルフェーヴル三冠→外国人で凱旋門賞、勝負強さは当代随一だが……
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  5. 【徹底考察】ジャパンC(G1) リアルスティール「今回も『最終追い切り』の法則は健在!世界のR.ムーア騎手を確保で気炎万丈も気になるのは……」
  6. 藤岡佑介→武豊「非情」ジャックドール乗り替わりの裏事情!? 札幌記念(G2)でパンサラッサ撃破も、わずか1戦で主戦交代となった理由
  7. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  8. 府中の大ケヤキ、実は「偽名」だった!? 伐採試みた作業員が死亡、サイレンススズカも散った「魔の第3コーナー」の怪、ダービーが行われる東京競馬場の都市伝説に迫る
  9. JRA・藤田伸二元騎手「後藤騎手自殺」を語るも、岩田康誠”徹底批判”に賛否の声
  10. JRA「前代未聞」の不祥事は岩田康誠だけじゃない!? 先輩騎手が後輩騎手を木刀で殴打、22年前に起きた「サイレンススズカ超え」の遺恨