真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.11.29 06:45
チャンピオンズC(G1)「連覇」を確信!? サウンドトゥルーの「宴会パワー」にご用心
編集部
「陣営の勝負気配が高いところも注目したいポイントですね。V2が懸かっているという面だけではなく、『ココへの特別な思い入れがある』と話題になっています。どうやら同馬の生産者である岡田スタッド代表・牧雄氏のために行われた会合が関係しているようです。
祝の会があったばかりですから、陣営としても『良い結果を残したい』と考えるのは当然ですよね。ましてや昨年優勝している実力馬ですから、その気持は特に強いのではないでしょうか。『ココは勝たないと』と気合い十分ですよ」(同)
舞台の中京コースは3戦2勝と好相性。引き続き好調をキープと、あらゆる面に不安は感じられない。果たして今年も自慢の爆脚が炸裂するか。万全な状態で臨めそうな王者の走りに注目だ。
PICK UP
Ranking
5:30更新- ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
- 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
- クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
- C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
- ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
- 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
- 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
- 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは