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なぜ春の牝馬限定重賞は荒れるのか、的中のコツは発情!? JRAフィリーズレビュー有力馬「リバーラ・ブトンドール」の扱いは?

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危険な人気馬リバーラは消しなのか?

■非常にやっかいなレース

 弥生賞ディープインパクト記念(G2)、チューリップ賞(G2)が終わり、春のクラシックに向けたトライアルレースも次のステージに入った。今週末は中山牝馬S(G3)、金鯱賞(G2)といった重賞が行われるが、高額万馬券を狙うなら断然フィリーズレビュー(G2)で間違いない。

 桜花賞トライアルのフィリーズレビューは、JRAの重賞レースで3本の指に入るほど難解。現在1番人気は7連敗中で、しかもその間の勝ち馬は8→2→8→3→12→5→8→2番人気(19年は1着同着)と穴馬ばかりが勝ち上がり、明らかに大波乱のレースとなっている。過去10年でも175万馬券を筆頭に10万馬券が何本も飛び出しており、穴党必見の重賞レースなのである。

 そもそもなぜ春の牝馬限定重賞は荒れるのか。その答えを知るべく、業界最強の万馬券ハンターとして知られ、数多くの難解なレースを的中させてきた「暴露王」を直撃。このフィリーズレビューで、万馬券を的中させるために必要な情報、そして買うべき穴馬は何か、その答えについても話を聞くことができた。

「サラブレッドのサイクルとして、この時期は出産と種付けの時期であり、牝馬は現役の競走馬であっても発情(フケ)が起こります。発情した牝馬は能力を発揮できず、圧倒的な実力があってもコロッと負けることは珍しくありません。発情の影響で走らなかったというケースは日常茶飯事です。しかしJRAの規定では、この発情を公にする義務はありません。ですから厩舎関係者もわざわざ触れないですし、マスコミも突っ込んで聞き出すことはしません。レースの結果に繋がる重要な要素であっても、です。

 マスコミも発情しているかどうかわからず、当然競馬ファンにも正確な情報が流れてきません。それが間違った人気を作り、マスコミもファンもまさかの不的中につながっていると思います。ですから、特にこの時期は関係者から本音を正確に聞き出すことが、馬券で勝負するうえで何よりも重要なのです」(暴露王スタッフ)

 確かに競馬ファンなら発情(フケ)という言葉を聞いたことがあるだろう。だがその実態や内情は全くと言っていいほどわからない。そうであるならば、この時期のマスコミの情報は特に参考にしにくいということが言える。では暴露王はどうなのか。

「暴露王が厳選して提携している現役記者たちは、美浦と栗東のトレセンを隅から隅まで知り尽くす凄腕で、多くの関係者と仕事を超えた付き合い、信頼関係にあります。そして発情(フケ)だけでなく、さまざまな関係者の思惑や本音を聞き出すことが可能です。

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難解な牝馬限定戦で3連単60万馬券を的中させた暴露王

 特にこのフィリーズレビューは、3着までに桜花賞(G1)の優先出走権が与えられるトライアルレース。同じ牝馬重賞の中山牝馬Sとは異なるタイプのレースであり、注意すべき点は山のようにあります。それらすべてをマスコミがカバーするのはまず不可能。しかし凄腕記者は、それらの情報を余すことなく把握できるため、危険な人気馬、激走する穴馬を見抜くことができるのです。

 今回はファンタジーS(G3)の上位2頭、リバーラとブトンドールが同じ1400mの重賞好走馬として人気を集めていますが、この2頭を含め上位人気馬は不安だらけ。特に賞金的に桜花賞の出走権が確保できている陣営の思惑は、非常に複雑です。

 そしてここでお伝えしておきますが、このフィリーズレビューには驚きの激走穴馬を確認済みです。先日の中山記念(G2)では8番人気で2着に激走したラーグルフを本命に万馬券を的中させましたが、担当の凄腕記者はその中山記念を大きく上回る自信とのこと。ここも万馬券の的中は目前といっていいでしょう」(暴露王スタッフ)

 前述したように、このフィリーズレビューはとにかく難しく、荒れに荒れているレース。そのレースで万馬券の的中を確信できるのが、暴露王の凄いところ。このレースには、発情やトライアルならではの思惑など、スポーツ紙や競馬専門紙などには掲載されない重要な情報が多い。それは既存のマスコミの情報が参考にならないことを示しており、ファンとしても何を参考に馬券を買えばいいのか悩むところだろう。

 だが今回は朗報がある。なんと暴露王が、そのまま買えば万馬券が狙える【フィリーズレビューの3種買い目(馬単・3連複・3連単)】、さらにフィリーズレビューの穴馬2頭を明かす【極穴重賞直前リポート】を無料で公開してくれるというのだ。

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9番人気の人気薄牝馬アランチャータを本命に11万馬券を的中!

 暴露王は年間300本以上の万馬券を10年以上も連続で的中させており、今年もすでにここまで58本の万馬券を的中と絶好調。その中には、マスコミが推した危険な人気馬ソーヴァリアントが大敗した中山記念の万馬券や、人気薄の牝馬が激走して万馬券となったレースも含まれており、非常に心強い。しかもフィリーズレビューは過去に何度も的中させ、昨年の3月から5月の春競馬では70本の万馬券を的中させている。つまり今週のフィリーズレビューはもちろん、春競馬で暴露王の情報を参考にするだけで、数十本もの万馬券を手にすることも決して不可能ではないのである。

 現在JRAは春競馬真っ只中だが、再来週には高松宮記念(G1)、そして大阪杯(G1)、桜花賞とビッグレースが続いていく。その大一番へ向けて、今週末のフィリーズレビューは、これから馬券デビューをするにはベストのタイミングといえよう。暴露王は競馬ファンにとって、最強のパートナーといえる存在。まずはこのフィリーズレビューで万馬券を的中させ、G1シーズンの軍資金稼ぎといこうではないか。

CLICK→無料公開!【フィリーズレビュー「馬単・3連複・3連単の勝負買い目&極穴馬直前情報!」】暴露王

※本稿はPR記事です。

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