真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.12.01 05:46
JRAの強行開催に競馬「ストライキ」の可能性……有馬記念後12月28日の競馬開催に「断固反対」なのはファンだけではなかった?
編集部
また、残った4レースの3歳以上の中で、2レースがヤングジョッキーズシリーズのファイナルラウンドになりますが、これも関係者には歓迎されていない様子。
同じ騎乗馬が抽選となる仕組みは、夏のWASJ(ワールドオールスタージョッキーズ)と同じですが、向こうは誰が乗っても世界のトップ騎手ですからね。逆に、こちらは誰が乗っても経験の浅い若手騎手。今は進んで新人を育てようという調教師は本当に減りましたし、関係者からすれば『面識のない新人騎手に変なクセを付けられたら……』と懸念する人も多いとか。若手騎手を盛り上げる試みは歓迎ながら『正直、ウチの馬を出したくない』と考えている人も少なくないようです」(同)
なお、厩務員によるストライキは1980年以来、19年ぶりだったそうだ。1999年から18年が経った今年、時節的には起こっても不思議ではないが……。
PICK UP
Ranking
5:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?- 「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
- 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
- 武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA横山典弘「ポツン」について激白!「俺のポツンがあまり好まれていないことはわかってる」知られざる「2つ」のポツンと、それでも続ける理由とは














