真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.12.03 09:42
衝撃の「クラシック”当確”」レコードに戦慄……超新星オブセッションが「オルフェ超え」の4馬身差圧勝で日本ダービーへ名乗り!
編集部
「歴史的な不良馬場で行われた菊花賞前日のデビュー戦は極端な重馬場もあって、勝ったものの実力はベールに包まれたままでした。ですが、ディープインパクト産駒らしく綺麗な馬場でしっかりとパフォーマンスを上げてきましたね。
藤沢和雄調教師がわざわざこの時期に関西へ遠征させていることからも、直線の長い広いコースを求めてのことでしょうし、期待が高い証拠。2000mのデビュー戦を勝った時からルメール騎手は『2000mより長くてもいい』とコメントしていますし、来年の日本ダービーが楽しみな逸材です」(同)
「藤沢×ルメール」は、今年のダービー馬レイデオロと同じ。今年、開業30年目にして悲願のダービー制覇を果たした藤沢調教師だが、今までの鬱憤を晴らすように連覇を達成するのだろうか。ハイレベルな走りを見せる2歳勢から、今後の動向が大きく注目される逸材がまた1頭登場した。
PICK UP
Ranking
11:30更新
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- JRA調教師の目標は「餌やり」からの卒業!? 競馬界の「影の王」ノーザンファーム外厩大成功に存在意義ズタズタ……
- 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- エリザベス女王杯「単勝430.6倍」大激走に19歳ジョッキーも「本当に信じられません」。 武豊1番人気がまさかの結末で生まれたJRA・G1最高配当【競馬クロニクル 第30回】
- 「死活問題」発生に競馬YouTuberが絶滅の危機!? 突然の動画削除にファンも動揺…… チャンネル配信者らに何が起こったのか
- エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは












