真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.12.05 08:40
JRA史上最強マイラー・タイキシャトル種牡馬引退……次代は手薄もその伝説は色あせず
編集部
そして、日本に復帰したタイキシャトルはマイルチャンピオンシップに向かい、5馬身差をつけて当たり前のように連覇を達成。ラストランとなったスプリンターズSこそ、明らかな調整不足で3着に終わったもののその疾風のごとき走りが評価され、短距離馬としては史上初のJRA年度代表馬に選出。さらに日本馬としては史上はじめてフランスエルメス賞の最優秀古馬にも選ばれた。
13戦11勝(重賞8勝)という成績を残し、99年には史上25頭目となる顕彰馬として「殿堂入り」を果たしたタイキシャトル。引退後は、種牡馬として03年のNHKマイルC(G1)覇者ウインクリューガー、05年のフェブラリーS(G1)王者メイショウボーラーらを輩出。さらに同馬を母父として持つ14年のダービー馬ワンアンドオンリー、15年、16年のヴィクトリアマイル、15年のスプリンターズSを制したストレイトガール、さらに今年の桜花賞馬レーヌミノルなどのG1勝ち馬も誕生している。
だがタイキシャトル引退後、さまざまなマイラーが誕生したものの、同馬に匹敵する成績を残した馬はモーリスのみ。それでも「完全に超えた」とは言い難い。それほど圧倒的な存在だった。いつの日か、偉大なるレジェンド以上の記録を残す名馬が誕生してもらいたいものだ。
PICK UP
Ranking
5:30更新
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
巷に出回る川田将雅「長距離苦手説」をデータで検証、阪神大賞典(G2)で気になる「13年未勝利」の課題…リーディングジョッキーの意外な過去
「傘マーク」の天皇賞・春に意外な共通点!? 過去2回はガチガチと大波乱も…“二度あることは三度ある”で浮上する激走候補は- 武豊が「告白」宝塚記念(G1)キタサンブラック大敗劇で「最大の敗因」とされるサトノクラウンの”荒技”の影響……凱旋門賞消滅への思いと「雪辱の秋」へ<2>
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 【菊花賞】武豊「絶縁」から和解した救世主と見学回避!ルメールのお下がりでも戸崎圭太より不気味?
- JRAスプリンターズS(G1)「写真判定12分」着差わずか1cmの死闘! 譲れない戦いを制し、史上初の春秋スプリント王が誕生した96年
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬

















