GJ > 競馬ニュース > マリアライト妹  > 3ページ目
NEW

JRA蛯名正義の「焦り」が出世の妨げ!? マリアライト妹の「5馬身差圧勝デビュー」の裏に隠された事情

【この記事のキーワード】, ,

 とはいえ、エリスライトが偉大な姉を超える可能性をもった素質馬であることに変わりはない。今年まだ29勝と苦しんでいる蛯名騎手にとっては、巻き返したい来年に向けて大きな戦力を手に入れたといえるだろう。

 姉のマリアライトに騎乗し、昨年の宝塚記念でドゥラメンテやキタサンブラックといった現役王者を破った際、蛯名騎手の「スタッフ、関係者みんなでこの馬の成長を待って、それが今の結果に結びついている」というコメントが印象的だった。

 蛯名騎手×久保田調教師は全姉とまったく同じスタッフ。デビュー戦が派手だっただけに周囲の期待は膨らむ一方だが、妹もじっくり成長を待てるかが、大きなポイントになるのかもしれない。

JRA蛯名正義の「焦り」が出世の妨げ!? マリアライト妹の「5馬身差圧勝デビュー」の裏に隠された事情のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  2. 武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  5. 引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
  6. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  7. 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
  8. 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
  9. 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
  10. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?