真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2017.12.14 17:32

武豊騎手に「恨み」でも!? 2度目の地方交流「体当たり」に騒然……全日本2歳優駿のトラブルで思い出す「JBCレディスクラシック事件」
編集部
「武騎手は先月のJBCレディスクラシックで2着プリンシアコメータに騎乗していましたが、優勝した地方馬ララベルとの叩き合いでも『体当たり』を受け、内ラチすれすれまで押しこまれていたんです。この時もファンからは体当たりをしたララベル騎乗の真島大輔騎手に相当な批判が飛び、武騎手もその後自身のコラムで『そもそも降着制度って、今回のケースのような1対1の有利不利を救済するためのものではなかったのでしょうか』と苦言を呈し、怒りを示しています。その上でまた地方交流でのトラブルとは……。
さらに驚きなのが、今回のリコーワルサーとララベルがどちらも大井の荒山勝徳厩舎所属だったんです。ララベルの際には荒山調教師が謝罪していますが、因果なものでまた同じようなシチュエーションに……ただの偶然だとは思いますけど」(同)
審議にはなったものの、到達順などに変更はなし。真相ははっきりしないままである。
PICK UP
Ranking
23:30更新武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
- 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!