GJ > 競馬ニュース > 【阪神C(G2)展望】  > 2ページ目
NEW

【阪神C(G2)展望】イスラボニータラストラン! 成長一途サングレーザーの締めくくりとなる一戦に豪華メンバー集結

【この記事のキーワード】, ,

 故障休養明けのシャイニングレイ(牡5、栗東・高野厩舎)は久しぶりのレースで結果を残すことはできるだろうか。中距離で戦っていたが距離短縮して挑んだ前々走安土城S(OP)と前走のCBC賞(G3)で2連勝中と、短距離路線に適性を見出した。スプリンターズS(G1)での活躍が期待されたが故障により断念。3歳時にも故障により長期離脱を経験しているだけに復帰戦でどの程度の仕上げとなっているか気になるが、非常に高い能力の持ち主であるのは間違いないはずだ。

 このほかでは4連勝で勢いに乗っているモズアスコット(牡3、栗東・矢作厩舎)の重賞初挑戦、リピーターが多いこのレースでは気になる昨年の覇者シュウジ(牡4、栗東・須貝厩舎)やシルクロードS(G3)を連覇しているダンスディレクター(牡7、栗東・笹田厩舎)の走りにも注目したい。

 年末の阪神競馬場で行われるスピード決戦となる阪神C(G2)を勝利し、来年の短距離界をサングレーザーは突き進むことができるだろうか。注目のレースは23日(土)の15時45分に発走予定となっている。

【阪神C(G2)展望】イスラボニータラストラン! 成長一途サングレーザーの締めくくりとなる一戦に豪華メンバー集結のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

11:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 【日本ダービー】武豊「何とか間に合いました」キタサンブラック弟と挑む最多7勝目…乗り替わりでも不気味なエコロヴァルツの底力
  2. 【NHKマイルC】C.ルメール「一鞍入魂」アスコリピチェーノと必勝態勢!オークス、日本ダービーも騎乗馬決定か…シックスペンスとはコンビ解消
  3. 三浦皇成「これはモノが違う」悲願のG1初制覇が目前で霧散…「今後、ダート界を引っ張る馬になってほしい」宿敵レモンポップへ1年越しの挑戦状
  4. 「オーナーの逆鱗」に触れた原優介が突然のクビ宣告!? 帝王賞でウィルソンテソーロ降板も決定済み…気になる「鞍上交代」はやっぱりアノ人?
  5. 【天皇賞・春】「横山典弘マジック」に翻弄された敗戦の弁?大敗でも爪痕残した名手の存在感…テーオーロイヤル、ディープボンドの好走にヒント
  6. 藤田菜七子「日本ダービー騎乗」は幻に!? 武豊シュガークン×エコロヴァルツ「究極の二者択一」ダービー鞍上問題はスピード決着
  7. 【オークス】石川裕紀人が滑り込みでラストチャンスをゲット!?血統的に距離延長歓迎の穴候補に浮上…カワカミプリンセス、カレンブーケドールに続けるか
  8. 「うまく力を出せた」2年目女性騎手が2ヶ月ぶり白星! 「負担重量の注意義務」を怠り戒告処分も…翌日1Rで名誉挽回の好騎乗
  9. 「信じた俺がアホ」天皇賞・春(G1)大本命テーオーロイヤル優勝も「自信の1点勝負」は空振り…藤田伸二氏が前夜に感じ取っていたドゥレッツァの危険な前兆
  10. 【NHKマイルC】“アスコリピチェーノVSジャンタルマンタル”仁義なき社台グループの頂上決戦に決着をつける不気味な伏兵!