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今年の有馬記念(G1)「3歳馬」勝利確実!? 最強スワーヴリチャードが”世代交代”を告げる「有馬記念の法則」とは

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 最後に余談だが、有馬記念は何故か「3歳馬は連続して勝つ」パターンが続いている。

 グレード制が導入され有馬記念がG1となった1984年以降、3歳馬が有馬記念を勝った例は13回あるが、その内10回が「連勝(2連勝以上の場合は1連勝目を含む)」となっている。

 そこには当然、シンボリルドルフ、グラスワンダー、シンボリクリスエスといった有馬記念を連覇した馬がおり(つまりは3歳馬の連勝ではない)、そういった中での10/13は偶然にしても異様に偏ったデータだ。

 ちなみに昨年は、3歳馬のサトノダイヤモンドがキタサンブラックを退けて優勝。これが3歳馬の連勝の始まりとなるだろうか。

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