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2017.12.18 08:52
今年の有馬記念(G1)「3歳馬」勝利確実!? 最強スワーヴリチャードが”世代交代”を告げる「有馬記念の法則」とは
編集部
スワーヴリチャード(競馬つらつらより)もう誰も、今年の3歳馬が弱いなどとは言わないだろう。いや、「強い3歳馬」を代表してスワーヴリチャード(牡3歳、栗東。庄野靖志厩舎)が、年末の大一番・有馬記念(G1)で堂々の世代交代を告げる。
異例の超スローペースとなった日本ダービー(G1)の勝ち時計が、前年よりも2.9秒も遅かったことや、夏に条件戦を勝ち上がった馬が少なかったことで、何かとその実力を不安視されていた今年の3歳世代。
しかし、秋が深まるにつれてトップクラスが古馬と戦う機会も増えると、一気に頭角を現す。10月終わりのスワンS(G2)で3歳馬のサングレーザーが勝利したことを皮切りに、怒涛の重賞ラッシュ。気が付けば、先週(12月17日)までに「10」も古馬混合重賞を制している。その詳細は、下記の通りだ。

上記の表を見てもわかる通り、今年の3歳世代をブレイクさせたのは、何といってもこの秋「神騎乗」を連発したM.デムーロ騎手だ。スワーヴリチャードとのアルゼンチン共和国杯(G2)も然ることながら、エリザベス女王杯(G1)、マイルCS(G1)の連勝は見事の一言。「3歳馬」+「ミルコ」は今や鬼に金棒、勝利の方程式と呼んでも過言ではないだろう。
そんな最高のパートナーを得て、年末のグランプリに参戦するスワーヴリチャード。
完勝を飾ったアルゼンチン共和国杯だけでなく、春の日本ダービー(G1)で3/4馬身差の接戦を演じたレイデオロが、ジャパンC(G1)でキタサンブラックに先着を果たしているのだから、この馬の能力が古馬の壁に跳ね返されるというのは考えづらい。それどころか現役王者を退けての「世代交代」というシーンも充分に考えられる強豪だ。
ただ、そんなダービー2着馬にも不安がないわけではない。
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