真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.01.12 20:00

元SKE48柴田阿弥が『ウイニング競馬』降板を憂う!? 人気者をあっさりと交代させるJRAの目論見とは?
編集部
昨年1月から『ウイニング競馬』(テレビ東京系)のサブMCを担当しているフリーアナウンサーの柴田阿弥。当初は彼女の起用に対して疑問の声もあがっていたものの、スムーズな司会進行、初心者ながらも貪欲に競馬の知識を身につけていく姿勢などが認められ、今やすっかり “競馬番組の顔”としてファンから受け入れられている。
その柴田アナが「スポーツ報知」のインタビューに応じ、番組出演の今後に対する不安を吐露していると話題になっている。
記事では柴田アナが競馬番組のオファーを受けた経緯や1年間サブMCを務めた上での苦労、喜びなどを振り返った。そして最後に、今年はヤマ場を迎えているとし、「(番組サブMCは)最近2年ごとに代わっているんですよ」と明かし、仮の話としながらも「最後の1年になるなら、がっつり爪痕を残し、後任の方より『阿弥ちゃんの方が良かったな』と思われるように頑張ります」と語ったという。
今後を憂いた柴田アナ。たしかに柴田アナの前任者である鷲見玲奈アナ、植田萌子元アナウンサーも約2年で番組を降板している。しかし、それ以前には2年以上の長期にわたって出演を果たした者たちもいたため、確固たる人気さえ獲得できれば長期的な出演も夢ではないはずなのだが……。
PICK UP
Ranking
17:30更新「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
成績低下のM.デムーロ、三浦皇成に「不穏」な噂…腕だけなく馬質も重要な騎手業、彼らが不満を隠せなかった「決定的な理由」とは
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 天才・武豊と帝王・岡部幸雄の意地がぶつかり合った「天と地」の決戦。天皇賞・春(G1)に25年の時を経て再び訪れた「世紀の対決」
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- JRA“6億円馬”ディナシー「セレクトセール最高落札馬は走らない」負の格言代表的存在が繁殖牝馬セールへ
- 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは
- サトノアラジンに「鬱」疑惑!? 香港マイル(G1)に挑む日本マイル王の電撃引退の「裏事情」とは