GJ > 競馬ニュース > 柴田阿弥が番組降板を憂う!?  > 2ページ目
NEW

元SKE48柴田阿弥が『ウイニング競馬』降板を憂う!? 人気者をあっさりと交代させるJRAの目論見とは?

【この記事のキーワード】, ,

「前任者の鷲見アナはファンのみならず、武豊騎手を始めとした関係者からの評判も上々で降板を残念がってる人も多かったとのこと。それほどの人材さえも交代させたのですから、柴田アナも2年での降板が有力視されています。

 現在、JRAはライトユーザーに向けたCM作成するなど、既存のファンよりも新規ファンの開拓に躍起になっています。『ウイニング競馬』もJRAが大スポンサーで、昨年の柴田アナの起用にも影響を与えたとされているほど。新規層を効率よく開拓するためには、番組のアナウンサーも定期的に交代したほうがいいと考えているのでは?

 柴田アナは司会進行をそつなくこなす以外にも、昨年9月のシリウスステークスで3連複400倍を見事的中するなど馬券予想でも好調な成績を残しており、スタッフからは3連複の女神の称号まで与えられるほどでした。番組スタッフからすれば2年で降板するのは非常に惜しい存在のはずなのですが……」(記者)

 来年、番組はどうなっているのだろうか?

元SKE48柴田阿弥が『ウイニング競馬』降板を憂う!? 人気者をあっさりと交代させるJRAの目論見とは?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

5:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  2. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  3. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  4. 武豊の次に「上手い」のはアキヤマ!?「世界No.1」のR.ムーア騎手が「上手な日本人騎手」として武豊騎手の次に挙げた”意外”な名前
  5. 最強社台グループに「侍」が挑戦状!? 苦戦が続く馬産地・日高再興へ「ハナズ」のM.タバート氏が新1口馬主クラブ設立!
  6. 2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……
  7. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  8. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  9. 「組織力にやられた」武豊が潰された有馬記念。安藤勝己氏も指摘した「影の主役」と、日本競馬に馴染みのない文化に賛否両論
  10. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?