真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.01.29 16:10

【東京新聞杯(G3)展望】武豊リスグラシュー再コンビでG1覇者に挑む! マイル重賞路線を占う一戦が激アツ!!
編集部
秋華賞(G1)2着のリスグラシュー(牝4歳、栗東・矢作芳人厩舎)も人気を集めそうな1頭。古馬との初対決となったエリザベス女王杯(G1)こそ8着に敗れたが、デビューからの9戦は掲示板を外したことがない堅実派。馬券を外したのはオークス(G1)5着のみと、レベルの高い4歳牝馬の中でも実力がトップレベルであることは間違いない。
マイル路戦で崩れていない点も魅力。唯一の重賞制覇となったアルテミスS(G3)と同条件である点もプラスに働きそうである。昨年のクラシックで奮闘した素質馬が、このハイレベルな1戦でどのような走りを見せるかに注目だ。好調武豊騎手とのコンビに戻った点もプラス材料だろう。
他にも2016年の朝日フューチュリティSを制したサトノアレス(牡4歳、 美浦・藤沢和雄厩舎)や、弥生賞(G2)を制したカデナ(牡4歳、 栗東・中竹和也厩舎)。中山金杯(G3)で好走したダイワキャグニー(牡4歳、 美浦・菊沢隆徳厩舎)や、京成杯オータムH(G2)2着馬ガリバルディ(牡7歳、 栗東・藤原英昭厩舎)など豪華メンバーが集結。
春のマイル重賞路線を占う意味でも見逃せない1戦を制するのは誰だ。ハイレベルな「スーパー重賞」東京新聞杯(G3)は、2月4日15時45分に発走予定となっている。
PICK UP
Ranking
11:30更新JRA「毛色の再現が困難」で落選!? アイドルホースオーディション堂々の「トップ10入り」ソダシ母が“諸事情”でまさかの無念……
JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- JRA内田博幸「戸崎ブチギレ騒動」から遺恨“独立”で引退危機!? エージェント“不条理”解約に「義理を通すなら……」
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 2019JRA賞決定! 年度代表馬リスグラシュー、大器コントレイルら各賞紹介!