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3年連続10万馬券!荒れに荒れまくるマーメイドS(G3)高配当の「鍵」を握るのは、去年も激走した前走あのレース!

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 勝ったリラヴァティ(牝5歳、栗東・石坂厩舎)は、3歳秋にローズS(G2)で3着に入り、秋華賞(G1)にも出走した素質馬だ。その後も福島牝馬S(G3)で2着したが、結局降級して再び勝ち上がってきた。妹のシンハライトがオークス(G1)を勝っただけに、姉もここでいいところを見せておきたい。

 クビ差の2着だったレッドオリヴィア(牝5歳、栗東・平田厩舎)にも逆転の余地は十分に残されている。前走のパールSでは、リラヴァティを追い詰めるもクビ差届かず。ただ、それでリラヴァティが53㎏で、こちらが52㎏。同斤だった前走の逆転ができれば重賞制覇も見えてくる。

 他にも4着だったヒルノマテーラ、5着のアカネイロ、7着のセウアズールと、去年の勝ち馬シャトーブランシュがパールS4着からの巻き返しだっただけに、今年も高配当のカギは「パールS組」が握っているのかもしれない。

 今年も波乱必至のマーメイドSは、今週末12日(日)の15時35分に発走予定だ。

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