GJ > 競馬ニュース > マーメイドS高配当の「鍵」  > 2ページ目
NEW

3年連続10万馬券!荒れに荒れまくるマーメイドS(G3)高配当の「鍵」を握るのは、去年も激走した前走あのレース!

【この記事のキーワード】, ,

 勝ったリラヴァティ(牝5歳、栗東・石坂厩舎)は、3歳秋にローズS(G2)で3着に入り、秋華賞(G1)にも出走した素質馬だ。その後も福島牝馬S(G3)で2着したが、結局降級して再び勝ち上がってきた。妹のシンハライトがオークス(G1)を勝っただけに、姉もここでいいところを見せておきたい。

 クビ差の2着だったレッドオリヴィア(牝5歳、栗東・平田厩舎)にも逆転の余地は十分に残されている。前走のパールSでは、リラヴァティを追い詰めるもクビ差届かず。ただ、それでリラヴァティが53㎏で、こちらが52㎏。同斤だった前走の逆転ができれば重賞制覇も見えてくる。

 他にも4着だったヒルノマテーラ、5着のアカネイロ、7着のセウアズールと、去年の勝ち馬シャトーブランシュがパールS4着からの巻き返しだっただけに、今年も高配当のカギは「パールS組」が握っているのかもしれない。

 今年も波乱必至のマーメイドSは、今週末12日(日)の15時35分に発走予定だ。

3年連続10万馬券!荒れに荒れまくるマーメイドS(G3)高配当の「鍵」を握るのは、去年も激走した前走あのレース!のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 【ヴィクトリアマイル(G1)予想】ナミュールから6点で万馬券狙い! マスクトディーヴァは持ちタイムに不安ありで消し! 高速決着に対応できる穴馬で勝負
  2. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  3. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  4. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  5. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  6. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  7. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  8. 「空前の競馬ブーム」巻き起こしたオグリキャップ…ぬいぐるみはバカ売れ、見学ツアーも大人気、「ビジネスチャンス」生かしたオーナーの慧眼【競馬クロニクル 第64回】
  9. JRA出鼻をくじかれた「16億円」の大勝負……。「神の馬」の二の舞だけは避けたい日高に朗報!? 海外からのニュースに関係者も安堵か
  10. 武豊騎手「パドック意味なし」発言に仰天……馬券購入セオリー「完全否定」のトップ騎手たちが語るパドック必勝法とは