真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.02.15 18:10
【京都牝馬S(G3)展望】好走馬の活躍が目立つ注目重賞!連勝中のミスパンテールは古馬牝馬戦線の中心となれるのか?
編集部
重賞2勝のソルヴェイグ(牝5、栗東・鮫島厩舎)も久しぶりの重賞取りを狙う。フィリーズレビュー(G2)、函館SS(G3)を制している実力馬で前走の京阪杯(G3)でも1番人気になっていたが、レースでは2番手から好位追走するも直線で失速してしまい9着に終わった。重賞での好走歴も多く今回も実績面を考えれば上位の存在となるのは間違いないだけに、前走のようなふがいない走りはできない。
このほかでは桜花賞3着馬のアットザシーサイド(牝5、栗東・浅見厩舎)や、レースに集中できていないため結果が出ていないが、高い力の持ち主であるミスエルテ(牝4、栗東・池江厩舎)、秋華賞(G1)の走りからも今回の距離短縮はプラスとなりそうなヴィゼットジョリー(牝4、栗東・中内田厩舎)などが出走を予定しており、どの馬にもチャンスはありそう。
ヴィクトリアマイル(G1)へのステップレースとしての意味合いを持つ京都牝馬S(G3)だが、近年は年間を通じての活躍馬を輩出している出世レースになりつつある。前走でこれまでとは一味違う強さを見せたミスパンテールへと注目の集まるレースは、17日(土)京都競馬場で15時35分に発走予定となっている。
PICK UP
Ranking
5:30更新
JRA最高獲得賞金・テイエムオペラオー「行方不明」の実態。DQNファンの度重なる”異常行動”にゴールドシップやオグリキャップなど被害続々……
武豊命名「5爺」に激震走るナンバー3の卒業…有馬記念でメジロマックイーンを撃破、迫られる「欠員補充」の最有力候補とは
JRA幸英明「大活躍」は「アレの抑制」だった!? 競馬界きっての「愛され男」が手に入れた「感覚」と境地- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 母の全兄は「G1優勝」の現役種牡馬! 新進気鋭のオーナーがJRA新馬戦初V
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
- 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇















