GJ > 競馬ニュース > ジンソク「最悪データ」
NEW

フェブラリーS(G1)テイエムジンソク「最悪データ」発覚で大ピンチ!? 悲願のG1制覇を目指す主戦騎手がキャリア22年で「まさか」の……

フェブラリーS(G1)テイエムジンソク「最悪データ」発覚で大ピンチ!? 悲願のG1制覇を目指す主戦騎手がキャリア22年で「まさか」の......の画像1テイエムジンソク(JBISサーチ公式サイトより)

 18日に行われる今年のフェブラリーS(G1)は、昨年の最優秀ダートホース・ゴールドドリームと、チャンピオンズC(G1)でクビ差の接戦を演じたテイエムジンソクとの一騎打ちという下馬評だ。

 そのチャンピオンズCでコンビを組んだR.ムーア騎手が再び来日するなど、万全の態勢で連覇に挑むゴールドドリームに対して、テイエムジンソクも1月の東海S(G2)を単勝1.3倍の人気に応えて快勝するなど順調そのもの。陣営は「今が一番強い」と胸を張る。

 その上で今回の頂上決戦の大きな焦点の1つとして、挑戦者のテイエムジンソクに東京ダート1600mの経験がまったくないことが注目されている。

 東京ダート1600mコースは芝スタートが1つの注目点となるが、管理する木原一良調教師は「芝スタートも、時計が速くなっても大丈夫」と自信を深めている。ただ、逃げてこそ味が出る馬だけに万が一、芝に戸惑ってダッシュがつかないようなら途端に厳しい競馬になってしまうことだろう。

 テイエムジンソクの充実ぶりは誰もが認めるところだが、それなら昨年のフェブラリーSを含め東京ダート1600m[3.1.0.0]と、抜群の相性を誇るゴールドドリームの方がより信頼できるのではないだろうか……。

 そんな中、当サイトのデータ班からテイエムジンソクにとって「致命的」と述べざるを得ないデータが舞い込んできた。なんと、本馬の主戦・古川吉洋騎手が「東京ダート1600mで勝利した経験がない」というから驚きだ。

フェブラリーS(G1)テイエムジンソク「最悪データ」発覚で大ピンチ!? 悲願のG1制覇を目指す主戦騎手がキャリア22年で「まさか」の……のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  2. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  3. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  4. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  5. C.ルメール「アンラッキー」な過怠金に謝罪…マイルCSでも「牝馬のC.デムーロ」の手綱冴えるか?
  6. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  7. 【京都2歳S(G3)展望】藤田晋オーナーの大物エリキングが登場! ジョバンニ、サラコスティがリベンジに燃える
  8. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!
  9. 春のG1戦線に水を差す「醜聞」続く…現役騎手の父に詐欺容疑、G1馬オーナーが逮捕
  10. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛