真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.02.13 12:04

フェブラリーS(G1)テイエムジンソク「最悪データ」発覚で大ピンチ!? 悲願のG1制覇を目指す主戦騎手がキャリア22年で「まさか」の……
編集部
通算成績を振り返っても4095戦189勝の芝に対して、ダートは4105戦252勝(2月4日まで)とダートの方が好成績を残している古川騎手。だが、東京ダートは完全に「鬼門」と化してしまっているようだ。
つまり、もしもテイエムジンソクが今回のフェブラリーSを勝てば、古川騎手は1997年の阪神3歳牝馬S(現・阪神ジュベナイルフィリーズ)以来、約21年ぶりのG1制覇となる一方、東京ダートはデビュー22年目で初勝利となる。これはこれで奇妙な現象だ。
昨年36勝と、自己キャリアハイ2番目に迫る好成績を残し、今年に入っては早くも東海S、きさらぎ賞(G3)と重賞2勝を上げるなど、ここにきて活躍が目立っている古川騎手。人馬共に今の勢いであれば、東京ダート初勝利も成し遂げられるのだろうか……。
PICK UP
Ranking
23:30更新「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- JRA タマモクロスVSオグリキャップ後年語り継がれる「芦毛頂上決戦」と父の悲願を成し遂げた天皇賞制覇・史上初春秋連覇の偉業
- 小嶋陽菜が石原さとみに続き「IT社長と熱愛報道」に愕然……「競馬」キッカケで25歳若手社長を射止めた「馴れ初め」
- “第2の金子オーナー”は武豊の元パートナー!? 「エピファネイア×ステイゴールド」の期待馬が今週末デビューへ
- 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?