GJ > 競馬ニュース > 横山典弘騎手「モテモテ」  > 3ページ目
NEW

横山典弘騎手「モテモテ」ぶりにアエロリット陣営も焦り!? 重賞連勝ミスパンテールら「四股状態」ヴィクトリアマイル(G1)の鍵を握る男の決断は?

【この記事のキーワード】, ,

横山典弘騎手「モテモテ」ぶりにアエロリット陣営も焦り!? 重賞連勝ミスパンテールら「四股状態」ヴィクトリアマイル(G1)の鍵を握る男の決断は?の画像2

「元から友好な関係にあったようですが、横山典騎手が積極的に栗東に顔を出すようになって騎乗依頼が急増した厩舎の1つです。かつては引退した藤田伸二騎手を積極的に起用するなど、腕を見込んだ騎手を重用する厩舎ですが、今は四位騎手に次いで横山典騎手への依頼が増えていますね。

さらに目立っているのは横山典騎手本人だけでなく、その息子の横山武史騎手にも積極的に依頼を行っている点。特に先週は、出走させた6頭すべての依頼が”横山ファミリー”という熱の入れ様でした。横山典騎手も自分だけでなく、息子の面倒も見てくれる昆調教師には頭が上がらないでしょうね。

ヴィクトリアマイルの横山典騎手の相棒はアエロリットが基本線ですが、ミスパンテールの勢いもホンモノ。昆調教師の動き次第で、もしかしたらもしかするかもしれませんよ」(同)

 となれば、気を抜けないのはアエロリットの陣営か……。

 美浦の南ウッドで行われた1週前追い切りでは6ハロン82.5秒、ラスト13.9秒とまずまずの動き。ただ陣営は「良い頃に比べると、少し重い」と変わり身を期待している様子だった。雰囲気は悪くないようだが「ヴィクトリアマイルへ向けて、それなりの競馬はしたいね」とあくまで先を見据えた仕上げのようだ。

 前走の秋華賞(G1)は1番人気に推されていたこともあって、ハナを叩かれ、後ろからも早めに来られる苦しい展開で7着に惨敗。今回もペルシアンナイトやヴィブロスなど強敵揃いだが、”恋人”のハートを射止めておくためにも結果が欲しいところだ。

横山典弘騎手「モテモテ」ぶりにアエロリット陣営も焦り!? 重賞連勝ミスパンテールら「四股状態」ヴィクトリアマイル(G1)の鍵を握る男の決断は?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  2. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  3. 【香港C(G1)展望】BC制覇の偉業から1か月、ラヴズオンリーユー有終の美へ!レイパパレはC.スミヨンと新コンビ、最大のライバルは最高レーティングの英国馬
  4. 「面白いこと教えてやるよ」横山典弘、打倒ソールオリエンスに手応えアリアリ!? 馬券に絡んだのはすべて内枠。「父兄参観」と揶揄された2年前とは一変
  5. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  6. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  7. JRA横山典弘「ポツン」について激白!「俺のポツンがあまり好まれていないことはわかってる」知られざる「2つ」のポツンと、それでも続ける理由とは
  8. 2017年競馬「流行語大賞」発表! 浜中俊騎手の「もういいでしょう」を退け『2017競馬・流行語大賞』に選ばれたのは……
  9. 横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?
  10. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは