真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.03.27 13:42

JRA福永祐一×ペルシアンナイトで「不調」池江泰寿厩舎に勢い? 「袖にした」男に一矢報いる
編集部
「福永騎手は中長距離路線にお手馬が不在でしたからね。距離に不安はあれども、チャンスがあれば上位進出も見込めるペルシアンナイトが回ってきたことは本人からすれば幸運だったのでは?
リーデイングトップのデムーロ騎手からすると今の福永騎手は見劣りする印象ですが、最近は成績も向上中。ここでデムーロ騎手が袖にしたペルシアンナイトで見事な騎乗を見せれば、関係者たちの印象もガラリと変わることは間違いない。大阪杯が福永騎手にとっての分水嶺になるかもしれませんね」(現場記者)
ペルシアンナイトを管理する池江厩舎は昨年こそ調教師リーディングのトップに輝いたが、今年まだ8勝と苦戦している。大阪杯には同馬をはじめとしてサトノダイヤモンド、サトノノブレス、アルアインの計4頭出しで向かう。この多頭出しでなんとかして嫌な流れを変えたいところだ。
福永騎手とペルシアンナイトにも、その悪い空気を吹き飛ばす走りが期待されているのは言うまでもないだろう。不安は数あれども、新コンビの好走に期待したい。
PICK UP
Ranking
5:30更新「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
武豊やC.ルメールでさえ「NGリスト」の個性派オーナーが存在感…お気に入りはG1前に「無念の降板」告げた若手騎手、過去に複数の関係者と行き違いも?
浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
- 引退・種牡馬入りが一転して現役復帰!? 数奇な運命をたどることになった競走馬たち
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
- 「元イエスタカス」ダッシングブレイズ重賞制覇に高須院長も「イエス」!? 名前に翻弄された素質馬の飛躍が話題
- 「世代最強候補」クロワデュノールは本物なのか?ホープフルSで下馬評を覆す最強刺客
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?