真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト・GJ
GJ
真剣勝負の真実に切り込むニュースサイトGJ
NEW
2018.04.06 20:08
JRAの「支配者」社台「桜花賞16/18頭」の圧倒……最新設備と「作戦」で他生産を置き去り状態続く
編集部
全体的な傾向として、近年は牝馬はマイル路線、牡馬は日本ダービーの距離である2400mを目指して馬作りがなされているように思える社台グループ。
競馬界を統べ「社台の運動会」とまで揶揄される機会も少なくないが、稼いだ賞金での設備投資や勝ち続けるための「作戦」など、他生産牧場とは次元が違うスピードで進化を遂げているのは一目瞭然だ。
さらに、今年の桜花賞は当然ディープインパクトやキングカメハメハ、ルーラーシップにステイゴールド、オルフェーヴルとキラ星のごとき良血馬が並んでいるが、低人気が予想されるツヅミモンは、ストロングリターン産という変わり種。血統面では明らかに他に劣るが、それでもシンザン記念を2着してここにたどり着いた。この馬もまた、社台ファームの生産馬である。
良血もひと癖ふた癖ありそうな血統馬も社台系。絶対的な存在に隙はないようだ。
PICK UP
Ranking
23:30更新
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
今村聖奈に続き坂井瑠星も“イチャイチャ動画”が流出!? パートナー愛を試される大一番
「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 四位洋文騎手が「トラウマ」嘆く……武豊騎手も不快感を露にした昨年「マイルCS」ディサイファの悲劇
- JRA若手騎手がコロナ禍の「合コン」発覚で師匠から大目玉! 遅刻、夜遊び、相次ぐ“素行不良”にモラル低下を危惧する声……、危機管理の甘さが導いたきっかけとは
- 今の競馬ファンは「ハズレ馬券」を投げ捨てない? 競馬場から姿を消した「敗者の断末魔」と感情のままに宙を舞い続けた「ハズレ馬券」の現在
- JRA荻野極と横山武史が「誤爆」で一触即発!?「ふざけんな!ナメてんのか!」1番人気大敗の腹いせにタオル投げるも……
- 有馬記念に続き東京大賞典も「記憶力」が決め手…最強フォーエバーヤングから絞りに絞った2点で勝負!
- 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬













