GJ > 競馬ニュース > ファンを悩ませる「クセ者」
NEW

宝塚記念でファンを悩ませる「クセ者」2頭……カレンミロティックとステファノスに頭痛が止まらない?

【この記事のキーワード】, ,
karenmiro.jpgカレンミロティック(JBISサーチ公式サイト

 26日の宝塚記念(G1)。グランプリということもあり、当然ながら「弱い馬」など出走してくるはずもなく、すべての馬にチャンスがある。ただ、その能力を正確に計れない「クセ者」が存在するのも事実だ。

 前走天皇賞・春で、13番人気ながらあわやの2着に好走したカレンミロティック。昨年の天皇賞でも3着に入っていることから、京都3200mが得意なのは理解できる。だが、困ったことに一昨年の宝塚記念でも同馬は9番人気で2着に好走しているのだ。

 前走内容が評価されたとしても、恐らく大きな人気にはならないだろうカレンミロティック。ただ、前走のようにキタサンブラックが絶妙のペースで逃げれば、もっとも恩恵を受けるのはこの馬。展開次第で、またも馬券圏に残るのではないか、と馬券購入者を悩まされることは間違いないだろう。

 ステファノスの取捨にも悩まされるところ。前走鳴尾記念で2着となり、調子を上げてこの舞台に挑んでくるのは間違いないが、「G3で勝てないなら切り」と考えるのが普通だろう。

 しかし、昨年の天皇賞・秋で2着に入ったことを忘れてはならない。その前に走った毎日王冠では7着と振るわなったが、10人気まで落とした本番は連対。まるで「死んだふり」でもしていたかのようだ。もちろん、香港でも好走歴があるので実力は十分。陣営が本番を見据えて仕上げたのは間違いないのだが、後の祭りである。

 能力はある。それは理解できる。しかし、この2頭を今回の宝塚記念で「軸」にしようという人は決して多くはないだろう。「いつ走るかわからない」2頭だけに、絶大な信頼を置くことは難しいに違いない。

 ただ、「いつ走るかわからない」だけに、馬券で抑えねば……と考えさせてしまうあたりが、この2頭の面倒、かつ面白いところでもある。

宝塚記念でファンを悩ませる「クセ者」2頭……カレンミロティックとステファノスに頭痛が止まらない?のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

23:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
  2. 天才の息子・福永祐一は何故「天才」と呼ばれないのか? 「漁夫の利」に集約されたシュヴァルグランでの「決意」に落胆
  3. 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
  4. 皐月賞(G1)クロワデュノール「1強」に待った!? 「強さが証明された」川田将雅も絶賛した3戦3勝馬
  5. 【阪神C(G2)展望】武豊“マジック”でナムラクレア、ママコチャを破った重賞馬が待望の復帰戦! 短距離界の有馬記念に豪華メンバーが集結
  6. お宝馬券がザクザク…2024年の荒れたレース、3連単とWIN5には夢がいっぱい
  7. JRA「馬が走ってくれません」スタート直後の“レース拒否”に大反響!? 三浦皇成も打つ手なし……未勝利馬がまさかの「自己主張」で1か月の出走停止処分
  8. JRA 今月急死「レースを愛した」個性派オーナーがドバイで3頭出し! 寵愛受けたM.デムーロが「Wヴェローチェ」で弔い星へ
  9. アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
  10. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛