天皇賞・春(G1)シュヴァルグランは「3着」決定!? 現在「継続率100%」で開幕5連勝中……2018年G1レース「3着馬」の驚愕法則とは

もしもレース前に「『絶対に3着になる魔法』がありますが、使いますか?」と聞かれたら、どうするだろうか……。
競馬にとって「3着」は決して悪くない結果だ。オリンピックなら堂々のメダル獲得である。しかし、その一方「絶対に3着になる」ということは「絶対に負ける」ということであり、当然ながらその時点で1着や2着の望みは絶たれるのだ。
そんなありもしない妄想をしてしまうのも、実は今年の天皇賞・春(G1)において「6枠11番」の馬が「3着」に来ることが、予め決まっているからだ。
無論、繰り返し先に断っておくが他愛もない妄想である。しかし、2月のフェブラリーS(G1)で幕を開けた今年のG1戦線では「一概に無視できない偶然」が続いていることをご存じだろうか。
2月18日のフェブラリーS(G1)で3着に来たのは「3枠6番」のインカンテーション。ハイペースの中、道中無理をしなかった6番人気馬の好走だった。続いて、3月25日の高松宮記念(G1)では「4枠7番」で10番人気だったナックビーナスが3着に激走。高配当の使者となっている。
さらにG1昇格から2年目を迎えた4月1日の大阪杯(G1)では、「4枠8番」で2番人気だったアルアインが3着。こちらは悔しい結果といえるだろう。その翌週の8日に行われた桜花賞(G1)では3番人気だった「5枠10番」のリリーノーブルが順当に3着。勝ったアーモンドアイ、2着のラッキーライラックに力の差を見せつけられた、納得の結果といえるのではないだろうか。
そして、前回のG1にあたる皐月賞(G1)では「5枠10番」のジェネラーレウーノが、8番人気の低評価を覆して3着に好走……。同じ3着という結果でも、馬の立場によって”喜怒哀楽”は様々であることがわかる。
では、今回の天皇賞・春で1番人気が濃厚な「6枠11番」シュヴァルグランにとって、3着という結果は、やはり「望まぬ結果」と言えるのではないだろうか。もうお気付きの読者もいらっしゃると思うが、下記がその理由である。
PICK UP
Ranking
17:30更新
武豊でさえ「強烈に嫉妬」した有望騎手の偉業、オグリキャップにも騎乗した若手を襲った「30年前の悲劇」
アドマイヤ軍団が「G1・45連敗」武豊と絶縁し「40億円」と引換えに日本競馬界フィクサーの”逆鱗”に触れた凋落の真相?
横山典弘騎手が若手騎手に「あの乗り方はやめろ」岩田康誠騎手らが実践する「お尻トントン」は、競走馬の負担になるだけ?- 27年前、ダートで無敵を誇った名牝がフェブラリーSで唯一の牝馬優勝を飾ったあの日
- 「シャフリヤールの激走はわかっていた」本物だけが知る有馬記念裏事情。そして“金杯”で再現される波乱の結末とは?
- 浜中俊「哀愁」の1年。かつての相棒ソウルラッシュ、ナムラクレアが乗り替わりで結果…2025年「希望の光」は世代屈指の快速馬か
- JRA元騎手・藤田伸二氏の「引退理由」を日本経済新聞が痛烈批判!?「木を見て森を見ない典型」と述べた騎手リーディングの本質とは
- 横山典弘「27年ぶり」ドバイ決戦へ。「自分の命と引き換えに僕を守ってくれた」盟友ホクトベガの死で止まった時間…今度こそ無事完走を
- 「素行不良」で干された若手の更生に関西の大御所が名乗り! 福永祐一を担当した大物エージェントもバックアップ…関係者から「優遇され過ぎ」の声
- JRAジャパンC池添「ブチ切れ騒動」から6年。歴代最強牝馬アーモンドアイが「疑惑」の決着を経て挑戦する意義














