GJ > 競馬ニュース > ダービー「出走馬」  > 3ページ目
NEW

日本ダービー(G1)「出走馬」史上最高レベルに驚愕!? 絶対王者ダノンプレミアム、新勢力ブラストワンピース、ギベオンの「動向」は……

日本ダービー(G1)「出走馬」史上最高レベルに驚愕!? 絶対王者ダノンプレミアム、新勢力ブラストワンピース、ギベオンの「動向」は......の画像4

 また、動向が注目されるのがNHKマイルCで2着したギベオン。現在のところダービー出走は発表されていないが、今年のNHKマイルC組で最も可能性があるのはこの馬か。賞金的には問題なく、直線の長いコースで高いパフォーマンスを示しているだけに動向が注目される。

 そのギベオンを毎日杯で負かしたブラストワンピースが、新勢力では最大の注目株になりそうだ。3戦3勝で底知れぬ戦績も然ることながら、毎日杯が非常にレベルの高いパフォーマンス。東京2400mのゆりかもめ賞(500万下)を4馬身差で圧勝している点も心強い。

 今年はこれといったリタイアがきさらぎ賞(G3)を勝ったサトノフェイバーだけという影響もあって、本賞金でダービーに出走できるのが「G1連対」か「重賞勝ち馬」のみという、異例のハイレベルボーダーとなった。

 果たして、競馬の祭典で世代の頂点に立つのは誰なのか――。レース開催の27日が、今から楽しみだ。

日本ダービー(G1)「出走馬」史上最高レベルに驚愕!? 絶対王者ダノンプレミアム、新勢力ブラストワンピース、ギベオンの「動向」は……のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

Ranking

17:30更新
  • 競馬
  • 総合
  1. ジャパンCはノーザンファームに逆らうな?武豊×ドウデュース、ルメール×チェルヴィニア、さらに社台グループの意外な隠し玉が出走?
  2. クロワデュノール「世代最強説」に現実味も…ダービー馬候補が未勝利戦より遅い時計の怪
  3. 武豊ドウデュースに「最強刺客」立ちはだかる…今年のジャパンCで「外国馬は消し」が危険すぎる理由
  4. ルメール軍団「誤算続き」で迷走中?使い分けの弊害に一部ファンから疑問の声
  5. C.スミヨン騎手「サンデーが拒否」原因はC.ルメール騎手? ドバイターフ(G1)リアルスティール「鞍上ドタバタ劇」の裏事情
  6. 「3大始祖」消滅の危機……日本で「2頭」世界で「0.4%」の血を残すべく立ち上がったカタール王族の「行動」に称賛
  7. 武豊×ドウデュース完全包囲網で波乱含み!?豪華メンバーのジャパンCにチェルヴィニア、ブローザホーン、オーギュストロダンら最強メンバー集結。レジェンド元JRA騎手の見解は?
  8. 「別競技」の高速馬場で欧州最強マイラーの意地見せたチャリン!ジャパンC参戦オーギュストロダン、ゴリアットに朗報?
  9. エアスピネル降板に武豊騎手は「何」を思う……8年前、すべてを手にしてきた天才騎手が”最大級”の屈辱を味わった「ウオッカ事件」とは
  10. 【ジャパンC(G1)展望】「ディープ」オーギュストロダンVS「ハーツ」ドウデュース、2005年有馬記念から19年越しの最終決戦!